雨に濡れても感情に接続しないこと

Rain Drops

雨に濡れることを感情に接続しない。ふと、小雨の日にそういうことを考えた。濡れるだけのこと。それを、嫌だな、とか感情に結びつけるから嫌になる。自分をアンドロイドやベイマックスのように機械だと思えばいい。通勤マシーン。
しかし、昨年の尿管結石の激痛では難しかったな。感情ぶしゃー、だった。恥ずかしいとか、他人の目とか、そんなこと気にしていられなかった。妻に腰をさすってもらったりして、陣痛かよ、って思った。
ちなみに尿管結石より広い概念である尿路結石が、週3回で軽快するという研究成果があるらしい。いいね。これって、相手が必要なんだろうか?要するに、運動すればいいのではないか?
とにかく、「人生への復讐」として、今後しばらくは尿管結石を話のネタにさせてもらう。飲み会のネタにもなる。年賀状にも書ける。

繰り返すと、自分の状況を自分の感情と接続しないこと。それを心がけるだけで違ってくる。
今・ここで実行するタスクを決めて、シングルタスクでやり、感情と接続しない。
そんなことをぼんやり考えていたら、昨年末に大きなプロジェクトが降ってきた。こういう時こそ、感情と接続せずにやってみようと思う。
ブログタイトルにあるように、シリアルポップに軽くね。
「ヘラヘラして生きること」を今年2018年の目標とする、スタイリストの大山旬さんに自分も乗っかろう。