ささいなことでもメモする習慣がハッピーに接続する

良かったこと、うれしかったことは、ささいなことでもメモするといい。いつも 3good というタグを付けてメモしている。ささいなことが一日三つあればいい、というのが「3good」の意味だ。その日の終わりに、Bullet Journal の測量野帳を読み返して、いくつか 3good があればいい。
街で美人とすれちがった。いい匂いがした。という程度でもいい。3good でメモすると、それが生きてくる。記録すると定着するのだろう。
一日の終わりに振り返りながら、ジブン手帳mini にメモするのもいい。「週間バーチカル」ページの空きスペースに書くか、IDEA に書くか、迷う。まあ、どっちでもいいだろう。書くことが重要だ。

先日、妻が気まぐれに肩をもんでくれた。多幸感に包まれた。毎日ではなく、サプライズでやってくれたのが効いた。それを、ハートマーク付きで IDEA にメモした。そうしたことをたくさん記録していくのは、ハッピーに効く。書くことで、脳内にインプットして刻み込まれる効果はあると思う。
また、ジブン手帳mini は折に触れて読み返すので、繰り返しハッピーがインプットされるのもいいのではないか。

ささいな良いことをたくさん集めることでハッピーに接続する。
そんな気がする。
一気に幸福を得ようとしないこと。baby steps で今年2018年もやろうと思う。