アイ・オー・データのポータブルハードディスクを買ったよ〜Mac でも、Windows でも使えるのがポイント

ずっと使っている外付けハードディスクの空き容量が無くなった。トータルで40GBしかない。MacBook Air がエラーを出していることもあり、早急にハードディスクを買って、データを移しておく必要がある。
仕事帰りにヤマダ電機へ立ち寄った。
そして、外付けハードディスクHDD を買った。
アイ・オー・データのポータブルハードディスクHDPH-UT1K という機種。容量は1TB。自分の状況では十分。
決め手は、「NTFS-3G for Mac I-O DATA」というソフトウェアだった。これをインストールすれば、デフォルトの NTFSフォーマットのまま Mac でもデータ書き込みができるのだ。素晴らしい。バッファローのHDDと同じ程度の値段だったが、これが決め手となった。今使っている MacBook Air のデータをバックアップしつつ、次もし Windows を選んだら、そちらにデータを移したいからだ。

さて、40GB の方に入っているデータをどうするか。そのまま移すか、選抜するか。後者は時間と手間がかかるが、前者だと不要なデータも残ってしまう。ちょっと考えるところだ。
結果、選抜したが、その作業にクリスマス休日二日を費やして、苛々してしまった。

あと、今回、フォルダをざっくりしてみようと考えている。
写真、動画、仕事、プライベートの4つぐらいでいいのではないか。そのフォルダ内に子フォルダは作らない。
PENTAX のデジカメがフォルダを作るし、ファイル名がダブっていたりと苛々させられる。中には、時計設定ミスで日付がおかしい画像もあって、困る。とりあえずフォルダを開いて、画像ファイルを時系列で並べた。ダブりはある程度仕方ない。見つけたら消す。

とりあえずMacBook Air とハードディスクの2カ所に保存していればいいだろう。MacBook Air が駄目になった時は、次のパソコンにハードディスクからコピーするか、DVD に保存するか。あるいは、クラウドストレージを活用するか。

  • パソコン+ハードディスク
  • DVD +ハードディスク
  • クラウド+ハードディスク

いずれかのパターンでいい。

ハードディスク2台にするというのもシンプルでいいかもしれない。
それだとデータが分散せずに探しやすい。
まあ、あまり厳密にやろうとすると発狂しそうなので、ぼちぼち、ちまちま整理していこうと思う。