動画が憎い

動画が憎い。
パソコン内の動画をバックアップするのに、外付けハードディスクとDVD を買ってきた。MacBook Air で DVD にデータを移すのに手間取った。めんどくさい。発狂しそうだ。動画が憎くなった。
そもそも動画がなければいいのだ。つい撮ってしまった動画は、もったいなくて削除できない。写真=画像に比べて容量が大きいから、5GB しかない iCloud を占領してしまう。扱いに困る。だから、憎い。
飲まないとやってられない。焼酎のお湯割りを作る。平日だが、動画のせいだ、仕方ない。MacBook Air から動画を駆逐するその日まで、心の平穏は訪れないだろう。
DVD-R って一度書き込んだら、空き容量があっても記録できないのかな?そういった基本的なところからよくわからない。
明日、仕事だってのに。
とりあえず1枚はお試しだな。こんなにめんどくさいなら、外付けハードディスクと DVD じゃなくて、外付けハードディスクと USBメモリで保存すれば良かったかな。
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面倒力、大爆発。文章の校正なんかも、やる気になれない。書いて、そのままブログにアップしようと思う。

動画、見ないんだよね。なぜかというと、時間がかかるから。撮っただけの時間が見るのに必要。つまり、動画を撮って一回見るだけで、人生が半分になってしまうのだ!これは恐ろしいことだ。
動画と言えば、テレビだって、一旦、録画するともったいなくて消去できない。すぐにハードディスクレコーダーがいっぱいになる。テレビ番組=動画も容量が大きいのが問題なのだ。テレビも、BD-R などへのダビングに時間と手間を費やしていて、馬鹿らしい。
ああ、何もかも投げ捨てたい。動画だけじゃなく、仕事も捨てて、虹の彼方へ飛んでいきたい。
明日からできることは、極力、動画から離れることだ。ドラマなども見ないようにしよう。テレビをそもそも見ないことだ。Twitter もテレビ番組情報などが流れてきて、つい見たくなって録画したりするから、Twitter からも極力離れよう。デジタルデトックスだ。断捨離だ。テキストファイル万歳。何がいいって、言葉=テキストファイルは圧倒的に軽い。その象徴的ツールが、ポメラDM200 だろう。そうだ、僕の恋人はポメラDM200 なのだ。テレビに、動画にうつつを抜かしている場合ではない。