日経新聞もやめてみた

年賀状、Bullet Journal の週間予定ページに続いて、土曜日の日経新聞も止めてみた。
akizukid.hatenablog.com

今年2017年の初めに毎日配達してもらって月3,000円超を費やしていた地元新聞を止めてみた。その代わり、土曜日だけコンビニで日経新聞を買う習慣を始めた。日経新聞は情報量が多い。毎週、読み込むのに数日かかり、そこから記事をピックアップして切り取る作業が負担となっていた。そこに160円→180円の値上げがあった。そして、師走となり、今週末は次男が体調を崩したこともあり、情報量がいっぱいいっぱいとなっていた。そこで、土曜日の日経新聞も止めることにした。
これも実験だ。情報そのものを減らした方がいい。内省や読書の時間をその分増やしたい。そして、こうやってブログを書く時間に充てよう。
数独も、別に買ってやればいい。
日経新聞を読んでいるからって、仕事ができるようになるわけじゃないしね。また、日経新聞以外の国内全国紙はいずれも屑だと思っている。新聞に書いてある記事のほとんどについて、意見を持つ必要などない。それは叶美香さんから、学んだ。↓

ほとんどが他人様のことだ。日馬富士とか、財務省とか、モリカケとか、北朝鮮とか、M-1グランプリジャルジャルとか、どうでもいいことだ。そういったすべての事案に対して、自分の意見をもち、Twitterなどでつぶやくと、エネルギーを費やしてしまう。そういうことは止めてしまった方がいい。日経新聞は、まだ有用な情報が多いが、多すぎる。師走の自分には必要無い。もちろん、無理に買わないと決意しているわけではないので、ふらっと買うことがあってもいい。新聞とは、そういったつきあい方でいいと思う。