アルコール不要論

Trump Tower

明日は祝日で休み、アルコールを飲みたい、いや、飲まなくていいではないか、と朝残したコーヒーに牛乳を入れてカフェオレっぽくしてレンジで温めた。iPod mini には、evening というプレイリストがある。一日を終わらせるのにふさわしい曲を選んである。そして、『ウォークス』という分厚い本を開く。アルコールは要らない。明日休みなら、夜のカフェインで多少不眠になったって、構わない。残っているコーヒーが無ければ、夕食後、近くのセブンイレブンまでカフェオレなどを買いに行ってもいいよね。散歩、歩くことも兼ねて。
アルコールは、飲み会や、ここぞという時に飲めばいい。あと、不眠の深夜に緊張感を高めて詩を書くために。
ただ、パートナーが飲んでいるのを見ると、自分も飲みたくなるよね。その時間をやり過ごすこと。

トランプ大統領は、アルコール依存症で苦しみ、若くして亡くなった兄の教えに従い酒をまったく飲まないらしい。その辺り、反トランプが描くようなイメージと違う。その記事は切り抜いた。自分などは、そんなにトランプが悪い大統領とは思えない。演説はうまく、人格者なのだろうが、たとえば北朝鮮政策では無能だったオバマよりよほどましではないか。ストイックなオバマだから、飲み過ぎるということはなかっただろうが。「戦略的忍耐」とは何だったのだろう。まあ、いい。アルコールについては、トランプのことも考えると、飲まないなら飲まない方がいいと最近、考えている。

喘息もある。先日は、ハイボールを飲んだ直後に尿管結石の激痛に襲われた。それで、アルコールが怖い、というのもある。それを活かして禁酒の実験をやってみよう。LIFE SHIFT、人生100年時代、色んな実験をしないと変化に対応できない。