喘息と診断されてショックを受ける42歳

咳が続くので、行きつけの耳鼻科ではなく、初めて呼吸器内科に行ってみた。

子どもの時から喘息で苦労している人の存在はわかる。しかし、自分が42歳にもなって喘息と診断されるとは、ショックだ。
NO 呼気中一酸化窒素濃度が、77ppb と高かった。
FVC が、3.40 と低い。
FEV1.0 が、3.29 と低くて、肺年齢 62歳と判定された。
呼吸抵抗検査は問題無し。
CT撮影は初めて。GE製の16列。個人病院にもあるのかあ。時代だなあ。まな板の鯉になる。採血は失神するので、横になって。自己を放下する。鼻の横の副鼻腔片側に影あり。副鼻腔炎と思われる。このため、後鼻漏で痰がからむ。
吸入ステロイドを処方された。説明動画も見た。後でネットで復習しよう。めんどくさいな。

フルティフォームの吸入方法について

まずは2週間。
喘息と一生つき合うことを考えると途方に暮れる。
新しいプロジェクトが増えた感じだ。何か止めないといけない。あるいは、既存のプロジェクトの自動化、習慣化を進めて容量を空ければいいか。読書のペースなど落とすといい。ブログは続けたい。喘息もネタになる。今年2017年は、もうこれで終わりだ。何もしたくない。

検査結果の紙を複数もらった。どこにファイルするかな。とりあえずクリアホルダーにまとめる。

ショックを受けた心を静めるために、TwitterポメラDM200、ブログ、ジブン手帳mini、測量野帳、とにかくなんでもいいから言葉にする。それでいくらか立ち直る。レジリエンス。GRIT でやる。

記録の意味も含めて、この辺りでとりあえず投稿しておく。
2週間後の数値が楽しみだ。KPI としてわかりやすいね。