40歳過ぎたら運動会に参加する体力が無い

運動会がつらい。体力的に無理。40歳過ぎたぐらいか。また、小学校と幼稚園が2週連続なのもつらい。特に幼稚園は、親が前日準備から当日の係、運動会終了後のテント片付けなどに携わり、体力勝負となる。さらに自分はオードリー・ヘップバーン体型痩せ型で、貧血持ちと男子の中でも体力が少ない。
そういう状況があって、毎年運動会シーズンは憂鬱で楽しめない。
ここは、仕事と同じで、100%没入するしかない。
極端だが、命をかけるつもりで、前日から当日にかけて、常在戦場、100%運動会に入り込むことを心がける。集中しよう。

運動会の翌日

と、小学校の運動会翌日、壊れた。仕事への無気力、アパシー。小学生と先生は振替休日なのに、サラリーマンは仕事なのだ。そして、ちょうど5年目がスタート。同じ場所に長くいすぎている。うんざりだ。キーボード音、独り言、クチャラー。昼休みに逃げた先でも、集団に巻き込まれる。そんな仕事から逃げるように、雨がポツポツ落ちてくる中を自転車でダッシュして帰宅したら、まったく兄らしくなく、5歳児の弟にマジギレする中学生長男に対して爆発した。そして自分の惨めさをお天道様が知っている。すべて運動会の疲労のせいだ。

副鼻腔炎

あと、副鼻腔の状態も良くない。体調不良でアンガーマネジメントがうまくいかないのもある。こちらは耳鼻科に行って対応した。薬などを利用してなんとか、低空飛行でももちこたえないといけない。運動会の時期と副鼻腔炎になる季節の変わり目が重なっている。

幼稚園

幼稚園の運動会が、親の参加が大きく求められる。今年は、前日準備から当日の審判とフルコミットメントが求められている。めんどくさい。しかし、やるなら、自ら主体的に参加しないと楽しくない。理屈ではわかっている。あとはアクション。