職場で麦茶生活を始めたら、コストが安すぎて快適

問題は、飲み物。水分不足を感じた。自分はつい飲み物飲まずに仕事をしてしまう。喉が乾いても気付かない。それは良くない。しかし、飲み物を買うと結構お金がかかる。150円のペットボトルを毎日買うと、月に20日働いて、約3,000円。痛い。また、カフェインの入っているコーヒーやお茶は利尿作用があるから、水分とはカウントできないとも知った。そこで、改めて麦茶にフォーカスしてみた。自宅ではパックの麦茶を2ポット体制で回している。子ども三人いると毎日麦茶を作っている感じ。何気なく飲んできたが、このパックでの麦茶作りはコストが圧倒的に安い。そして、ちょっと思考を変えてみたら、麦茶ってカフェインレスだし、美味だよね、と思えるようになってきた。
そこで、早速、耐熱ポット1.3リットルと麦茶パック52袋入りを買ってきた。ポット約300円、麦茶パック約200円で投資額は合計500円。それを職場に持っていって、麦茶パック1袋入れた耐熱ポットにお湯をそそいで、しばらく冷まして冷蔵庫へ入れた。パックは入れっぱなし。3日間で2パック消費した。そんなラッパーいたよね。初期投資額を割ると、1パック約10円と見ればいいから、3日間で20円ということになる。これペットボトルの飲み物買っていたら、3日間で450円ほどなので20分の1以下のコストダウン。圧倒的じゃないか。麦茶を作る手間は、仕事中のちょっとした休憩時間になるので問題無い。
最近、品揃え豊富な水筒にしないのは、あれ構造がシンプルじゃなくて、洗うのがめんどくさいから。その点、今回買った耐熱ポットは、本体と蓋だけのシンプルな構造で洗いやすい。

この麦茶生活は、夏場だけではなく、冬になっても続けていい気がしてきた。