自分も含めてみんな運転が下手くそだという傲慢が事故を防ぐ

Driver

自分も含めてみんな運転が下手くそだと思っている。そして、この傲慢さがあるからこそ、事故を起こさない。
みんな下手くそだから、その運転を信用していない。今、自分の右前方を走っているプリウスはもう少し走ると右折車で詰まったところでウインカー点けずにこちらに車線変更してくるだろうと考える。決して油断しないし、どのドライバーも信用しない。

後ろから来るドライバーがケータイで電話しながら、車間距離が近い。こういう場合、本当に困る。後方の車に対してできることはほとんど無い。後方の車間距離を確保するシステムが欲しい。

住宅街を走っていれば、すべての横道や玄関から子どもが飛び出してくる。どいつもこいつも信用できない。そう思うことで事故を防ぐ。事故を防ぐ傲慢さは正義だ。

右折待ちの時に車の頭を対向車線にはみ出させるドライバーは絶望的に運転のセンスが欠けているから、免許証を返還して欲しい。

歳をとればとるほど、距離を歩くのがめんどくさくなって、横断歩道の無い車道を横断しようとする。酷い老人は、片側2車線のバイパスでも横断しようとする。それが夕暮れ時になると最悪だ。右側からの横断に注意。

ハンドルを握ったら、絶対に競争しない、という心がけについてはまた別の機会に。

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