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ドアをノックし続けるのは誰だ?〜逃げ恥恋愛論

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タイトルはオザケン小沢健二さん)っぽいですが、星野源さんのこと。いや、平匡さんのこと。
ちなみに、小沢健二さんと星野源さんのファンは似ていると思うのですが、どうでしょうか?世代は違うでしょうが。似た空気を感じるのです。
もしかしたらこんなこと書くと両方のファンからフルボッコされるかもしれません。

さて、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』において重要だったのは、片方が心の扉を閉ざした時にもう片方がそのドアをノックし続けること。諦めないこと。二人が出会ってから、平匡が心の扉を閉ざした時、ノックし続けたのはみくり。そして、最後は心の扉を閉ざしたみくりのドアを平匡がノックする。
このタイミングがずれただけで恋人は別れることになります。つまり、二人同じタイミングで心の扉を閉ざした時です。
個人的にも苦い経験があります。当時、付き合っていた彼女から別れを切り出された時、僕は諦めて受け入れてしまったのです。つまり、彼女が心の扉を閉ざした瞬間、僕も後ろを向いて自分の心の扉を閉ざしてしまった。それはカッコつけたのかもしれません。あるいは、それ以上傷つきたくなかったか。心の扉を閉ざされた相手のドアをノックし続けるのはなかなかきついものがあります。惨めな気分になることもあるでしょう。それでも諦めずにノックし続けることができるか。ビジネス、教育的に流行りの言葉で言えば、グリット grit (アンジェラ・ダックワース)という力が必要になります。
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当時の自分にはそのグリットが欠けていて、彼女と別れてしまった。
結果的に、その彼女とは再び恋人同士となり、そして結婚して今の妻になるのですが、結果オーライとしても、あの時、僕が諦めずに彼女のドアをノックし続けていたらどうなっていたでしょうか?

しかし、可能性がゼロの場合、ノックし続けるとそれはストーカーになってしまうかもしれません。難しいですね。
すべてが思うほどうまくはいかないようです。