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子育てサラリーマンには休みが無い

Bikini Beach

私の三日間の夏休みの初日、朝から子どもたちを学校へ送り出し、一通りの家事も済ませて妻とのんびりしていたところに電話があった。次男が幼稚園バスの中で嘔吐したらしい。すぐに次男を迎えに行く妻。私の夏休みは二時間で終わった。
はっきりとわかった。子育てサラリーマンの私には本当の休日が無いのだ。本当の休日とは平日の休みで子どもたちが学校から帰ってくる時間のみ。年休をとらないとそんな休みは無い。土日祝日はサラリーマンの私が休みであると同時に子どもたちも休みなのだ。そうなれば四六時中子どもたちからありとあらゆる要求を受けて決して休まらない。それはニセモノの休日なのだ。
たとえ子どもたちを妻に任せて一人で出かけたとしても、妻に子どもたちを押しつけている負い目のために心からは楽しめない。罪悪感からは逃れられない。
だから本当の休日は平日の午前中のみなのだ。

夏休み2日目も、嘔吐した次男と前日に学校から帰宅して夜に嘔吐した長男が休んで家にいる。妻は仕事で不在。素敵な夏休みになった。