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『遅読家のための読書術』を読んで自分の読書術を再確認する

book

Reading

印南敦史さんの『遅読家のための読書術』を読んだ。
1日で集中して読了。本書を参考にA4レポート用紙に手書きで「1ライン・サンプリング」をしてみた。

  • フロー・リーディング
  • 一冊で一行でも出会えたらそれでいい
  • 音楽を聴くように本を読む
  • サンプリングとしての引用「1ライン・サンプリング」
  • めんどくさいからこそ手書きで引用→厳選される(エッセンシャル思考的な考え方)
  • 物理的な存在としての本を「財産」として見る時代は終わった
  • 読み方だけじゃなく管理も、ストックからフローへ
  • 「なにかのための読書」なんてつまらない!

rhythm of life

Oleta Adams The Rhythm of Life (With Lyrics)

本書を読むと読書に対する心理的ハードルが下がる。どんどん読めるようになる。
『不良のための読書術』と同じような効果がある。

不良のための読書術 (ちくま文庫)

不良のための読書術 (ちくま文庫)

自分の場合、引用じゃなく自分の言葉に変換してみる。
つまり、読書は自由でいい。本書はあくまで印南さんの方法であり、自分なりにアレンジすればいいのだ。音楽のリミックスみたいに。
たとえば、紙の本を中心にする筆者と違い、自分はKindle中心の読書になっている。Kindleの場合、「1ライン・サンプリング」を手書きでせずにハイライト機能を活用する。読了後、ハイライト箇所を再読することで、自分の中にインストールする。インストールした知識が本当に使える知識となる。そういう考え方。
物理的な存在としての本を財産とする時代は終わったというのは、自分もそう感じている。ここでもストックからフローへ。情報もストックからフローへ。ただ、KindleEvernoteへのクリップはストックでありながら「重さ」を持っていない。そこはどんどんストックする。

A4レポート用紙のメモはスキャンして保存しようと思った。メモ用紙自体は廃棄する。

本書とは関係ないが、最近はシングルタスク読書術を実践している。読む本を一冊にする試みだ。今まで自分は、複数の本を並行して読む並行読書術でやっていた。本を読んでいて、飽きたら次の本に移る。そうやって次々と本を回しながら読むことで飽きずにたくさんの本を読むことができる。本書でもそういう読み方が書かれていた。それを一冊の本に絞って、それを読了するまでは次の本に移らないという読み方に変えている。
akizukid.hatenablog.com