第２回手帳選定委員会2017〜トラベラーズノートに挟むリフィルは１冊に絞る

#travelersnote #トラベラーズノート祖母がいけばな教室で生徒用に使っていた木の小さな机。もらってきた。夏休みにこの机で宿題をしたり、遊んだりしていた。これがあればどこでもスモール書斎になる。トラベラーズノートをあわせて。

自分でも馬鹿だと思う。舌の根も乾かぬうちに、第２回の手帳選定委員会、しかも2017年の手帳選定委員会。

第２回委員会

前回の議事要旨を確認すると、月間カレンダーと日記リフィルの２冊をトラベラーズノートに挟むとしている。
これを白紙に戻す。最近、自分はトラベラーズノートに２冊以上のリフィルを挟むとむずむずすることに気付いたのだ。リフィルは１冊が心地よい。心地よさを追求すれば１冊になる。
そこで挟むのは、月間カレンダーか週間カレンダーか。迷う。ここは2016年の週間カレンダーの使用結果次第だろう。バーチカルタイプがフィットするかどうか。

メモは測量野帳を外してメモ用途に使うか、あるいはノートそのものが不要かもと最近考えている。リフィル１冊だけの薄いトラベラーズノートに、A4コピー用紙の裏紙を三つ折りにしたもの、メモ用紙などなどを適当に挟んでおいて、メモはそれらに適当にメモすればいい。必要なメモは後ほど他へ転記するか、スキャンして捨ててしまえばいい。
実際、メモをたくさんした過去のノートを読み返すことはほとんど無い。
メモ自体が減っている。

日記はMacBook Airでテキストファイルに叩く。それでいい。

実は、第２回委員会の最中に、もう一冊手帳を使う案が浮上した。それは2016年の手帳になる。そこで、変速的だが、今後第４回手帳選定委員会2016を開催することにする。2016年と2017年の委員会が並行して走ることになる。