したいという営業活動

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photo by Geoffrey Etwein

したい、とパートナーに率直にアピールしつつ、そこに執着しない。そんなやり方がいいんじゃないか。
それは営業活動に似ているかもしれない。商品を買ってくれませんか?と単刀直入に売り込みながら、そこにこだわり過ぎずにあっさりと引く。客が世間話を始めたら、そこに乗っかる。

粘り強さは1回の営業時間の長さではなく、回数で発揮する。相手が重く感じない程度で。
これは限定しなくてもいいね。たとえば付き合う前の好きな女子にも、君のことが好きだ、と率直に伝える。しかし、それが重たくならないように軽く引く。また、しばらくして相手を好きだアピールを行う。そういう方法がいいんじゃないか。アタックを繰り返して、その後、間を空けると相手は気になってくる。
いわゆる告白はせずに、それでもあからさまに相手のことが好きだとわかるような態度をわざととる。そうすることで相手は自分のことが気になってくる。告白していなければ、断りようもない。そういう高等テクニックもあるかも。

準備は徹底的にやっておくといい。チャンスはいつ来るかわからない。チャンスが来たら確実につかむための準備はしておくこと。爪を切るとか、歯を磨くとか。

粘り強さと軽み、そのバランスが重要だ。よく失敗するのが、重くて粘りが足りないパターンだろう。重たい告白をしてふられたらショックを受けすぎて暴走するような。そこはシリアルポップでいこう。

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