佐藤可士和さんの『佐藤可士和の打ち合わせ』を一気に読了しました。メモを取りながら2時間ほど。
メモはほぼ日手帳WEEKSのメモページにしました。ちょうど近くに重要な打合せが控えているので、それを意識しながら一期一会でインプットしつつ、仕事の時も手元にあるほぼ日手帳WEEKSにキーワードをメモしておこうと思ったわけです。
一番、これは!と思ったのは「感じたことだけをインプットする習慣」です。これは打ち合わせとは直接関係ないですが、情報があり過ぎる現代のよい習慣だと思いました。読書メモも、レバレッジメモみたいに膨大に時間をかけるのではなく、読んで感じたキーワードだけをメモしておけば、後で読み返しても思い出せるだろうと考えました。思い出せなければ、重要ではないということでいいと思います。
読書については、最近、原則、一期一会の姿勢で臨んでいます。読んでいるその場で自分の中にインストールしてしまうイメージです。
タイトルである「打ち合わせ」についても、具体的な姿勢や考え方が色々とありました。次の打合せではメモを読み返しつつ意識して挑もうと思います。逃げるのではなく、真剣な気迫で、やけっぱちでもいいから直球勝負したところです。
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