先週、火曜日の朝起きてNHKニュースを見ていたら、急にテレビが映らなくなった。急激に冷え込んだ朝だった。
「B-CASカードを正しく挿入してください」
- 抜いたわけじゃないので、たぶんB-CASカードのせいじゃない。
- ハードディスクレコーダーからは見ることができる。よって、アンテナや配線のせいじゃないだろう。
- ハードディスクレコーダー側のB-CASカードを入れ替えて挿入してみたけれど映らない。
よってテレビのカードスロットの問題じゃないかと思う。パナソニックPanasonicのビエラVIERA、液晶テレビTH-L37G2-K。まだ購入して4年しか経過していない。とりあえず週末にケーズデンキだね。どうなるか。とりあえずハードディスク側で見ることはできるし、録画も問題ない。
しかし、B-CASカードがあるせいで、問題の切り分けが複雑になる。また、カード挿入部など故障のリスクも増やしている。B-CASカードって何だろう?原発より先にB-CASカードを廃止すべきだと思う。
金曜日、朝テレビをつけてみると。映るようになった。何だそのツンデレ。しばらく様子見となる。
月曜日まで問題無く映っている。
テレビも車も複雑になり過ぎている気がする。うまく機能している時はいいが、問題が起こると解決が難しくなる。