Kindleで断捨離〜Paperwhite Zen

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Kindle記事も4本目です。思いついたこと、おすすめポイントを書きためて公開するパターンです。
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Kindle PaperWhiteがやってきた。2014年は読書三昧予定。

Kindleで断捨離

Kindleストアで買える本はどんどんブックオフへ売ります。売った本はAndroidアプリのColorNoteにメモしておきます。次に読もうと思った時に買います。もしかしたら死ぬまで読もうと思わないかもしれません。読まない本を持っておくことをコストだと考えるようになりました。特に賃貸アパート暮らしでは、本は少ない方がいい。定住するまでは、本はKindleと図書館をメインに利用しようと考えています。

Kindle Paperwhite as Zen tool

すでに誰かが言っていると思うけど、Kindle Paperwhiteって禅Zenっぽいよね。禅Zenの思想を感じます。白黒の画面は、水墨画を思わせます。そう思えば画面が切り替わる際の白黒反転すらzenっぽくありませんか?用途が読書に特化されてシンプルなのもzen、手触りもzenっぽい気がしてきます。私がPaperwhiteを購入する決め手になった要素の一つがこの単機能というシンプルさです。余計な機能がついていなくて、読書に集中できる。スマホでは駄目なんです。
Paperwhiteで岡倉天心茶の本」、夏目漱石草枕」などを読むとぴったりです。私自身、禅についてそれほど勉強しているわけではないので、Paperwhiteを活用して少し掘り下げてみようと思います。Zenは自分の趣味に合う気がします。昔からジョン・ケージとか好きです。いわゆる禅よりZen、一度、アメリカを経由した思想の方がいい、という勘です。

茶の本

茶の本

Kindleの教育的効果

先日、寝る前に布団にPaperwhiteを持ってきて読書していたら、長男九歳が興味を示したので渡すと谷川浩司さんの本を音読していました。漢字が読めなくてもすぐに調べることができるのは大きいですね。それを見て長女六歳も絵本を持ってきて読み始め、次男一歳も読めないながら絵本を持ってきて読む真似をしました。教育的な効果がありますね。長男が本気ならもう一台専用のPaperwhiteを与えてもいいかなと思います。目にも優しそう。おそらくクレジットカードを使わずにAmazonギフト券だけを使えるように設定できるはず。Amazonが子ども用アカウントを親に紐付けして作れるようにしてくれるといいんですが。

日替りセールに注目

TwitterKindleのアカウントをフォローすることで日替りセールを注意しています。500円未満で、直感的いいかも、と思ったらギフト券残高の範囲内で買うことにしています。だいたいの基準です。たとえば薬、食べ物などと比べてもKindle本は安い「投資」だと思います。メンタル系、健康系の新書などいいですよね。

Androidアプリ

KindleにはAndroidアプリもあります。GALAXY Note2にインストールしています。手元にPaperwhiteが無い時でも、気になることがあったらAndroidスマホでも読むことができます。仕事の合間などに便利ですね。場所や端末を選ばないという点がKindleの素晴らしいところでもあります。読書の形が変わります。一度読了した本は辞書的に気になった時に気になる箇所をハイライトや検索で探して読むというスタイルが可能です。

機内モード

普段は機内モードにしています。電池消費を抑えることができるかどうか。実感としてよくわかりませんが。そのままでもKindleストアにアクセスすれば、解除しますか?と聞いてくれるので便利です。ゆえに通常は機内モードで使っています。

太陽の下で

先日、子どもたちを公園に連れて行きました。アスレチック器具で遊んでいる間、Paperwhiteで読書しました。スマホと違って日光の下でも画面がよく見えます。

やっぱりKindle Paperwhiteはおすすめです。

Kindle Paperwhite(ニューモデル)

Kindle Paperwhite(ニューモデル)