最近はほぼ日手帳WEEKSでタスク管理しています

最近、何だかGALAXY Note IIのタスク管理アプリでタスク管理=ToDo管理する気分になれません。だったら、アナログツールでタスク管理すればいいじゃない、という話です。
どうしてもやるべきタスクは、私の場合、実行する時間を決めてGoogleカレンダーに入力しています(佐々木かをりさんの教え)。ですので、その他の時間を決める必要のない、ちょっとしたタスクをどう管理するか、という問題になります。
最近は、もっぱらほぼ日手帳WEEKSにタスクを集めています。
ちょっとしたToDoは「薄いメモ帳」あるいは機種変更前のスマホまたはほぼ日手帳WEEKSで管理しよう - シリアルポップな日々
↑ここで書いたものをちょっと詳しく説明してみます。

レフト式の右側ページに左側の日に対応した時間が決まらないタスクをチェックボックスをつけて書いています。

仕事から帰宅してやるタスクは表紙見開きページに付箋紙を貼って書いています。これはGTDでいうNextAction=次の物理的なアクションになります。

50mm×15mmの付箋紙を10枚貼っています。これだけあれば十分です。

このシンプルなタスク管理がなかなか心地よい感じでうまく回っています。
ほぼ日手帳WEEKSのプロダクトとしての完成度が手触り=textureの快楽につながっている気がします。手触りがいいからそこにあるタスクの実行力も上がるようです。

しかし、『Androidスマホクラウド「超」仕事術』の著者としてスマホでタスク管理する気分じゃないというのは困ったものです。
ただ、このアナログツールかデジタルツールか、という問題は気分的な要素が大きいようです。季節が巡ればまたスマホのタスク管理アプリを使うようになる気がするのです。

Androidスマホ&クラウド「超」仕事術

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