第2回手帳選定委員会2013

それでは、第2回委員会を開催します。


ダイアリーの一覧性のよさ

今回もダイアリーの一覧性のよさをあげたいところです。
去年のGWに何をしたか?どこに出かけたか?などを見るには、ダイアリーの方が見やすいですね。
ユビキタス・キャプチャーをしているモレスキンだと、何でも書いているためごちゃごちゃして見にくいです。アイデアなどにはよいのですが。
読み返すことを考えると、記録(ログ)としては、ダイアリー形式の方がいい。

見開き1週間がベター

2012年は、モレスキンのデイリーダイアリー(ピーナッツ)を使っているが、正直、持ち歩くには分厚いです。
2013年は、見開き1週間のフォーマットがいいんじゃないかと思います。
読み返すことを考えても、見開きで1週間が見渡せるのは見やすいですね。

補助ノート

見開き1週間のダイアリーだとメモスペースが足りないかもしれない。
そこで、補助ノートをつけるといいでしょう。
補助ノートの候補は、

になります。
これらは、ユビキタス・キャプチャーモレスキンより薄いというのが条件になっています。
薄ければ、ダイアリーと一緒に持ち歩いても邪魔になりません。

2冊体制

ダイアリー手帳と補助ノートの2冊体制であれば、外出時は荷物を1冊に減らすことも可能です。
トラベラーズノートだと、このダイアリーと補助ノートの2冊体制トラベラーズノートのみで可能なんですよね。これは魅力的です。
荷物を減らしたい時は、トラベラーズノートのカバーを外して、ノートのみ持ち出せば薄いものです。

現在の候補

以上の議論を踏まえると、

これが、現時点での候補になりますね。