新しい洗濯機買ったよ〜日立かパナソニックか、それが問題だ

脱水機能が壊れました。貰い物のため説明書無し。シャープのホームページを見ても古いと説明書ダウンロード無しなんですね(1998年製)。
そこでK'sデンキ(ケーズデンキ)に買いに行きました。

事前下調べ

あらかじめ価格.com等で機種を絞りました。日立とPanasonicパナソニックで2機種ずつ。また、それぞれのケーズデンキのオンライン価格を調べておきました。

ケーズデンキ

4機種全て店頭にありました。
選んだのはパナソニックのNA-FR80H5-T。
ナノイーとかエコナビは不要という判断で上位機種はパス。
日立は上位機種の口コミが荒れていて不安でした。
最終的には下位機種で日立とパナソニックを比較して安い方を選択。
オンライン価格で交渉して、結局、古い洗濯機のリサイクル料金込みの65,000円(税込)で購入。
当日配達可能というのも大きな理由でした。
私は家電を買う時も、そこまでエネルギーをかけません。値引きも納得いく金額かどうかが重要です。色々金額を調べたり、手間をかけて少しでも安い店で購入しようとする時間とエネルギーの方を無駄と感じるのです。

配達完了

その日の夕方に配達されました。二人がかりで設置まで完了。古い洗濯機はリサイクル料金で引き取ってくれました。
当日届けてくれるというのは、うれしい誤算でした。


最初の洗濯

まずは簡単に説明書を見て、おまかせコースで乾燥無し。
洗剤をポケットに入れるのが画期的。
液体洗剤自動投入は、そもそも液体洗剤を使っていません。
問題無し。

風呂の残り湯利用

付属のホースを使ってお風呂の残り湯を使うことができます。
そのために、風呂に浮かんだ髪の毛などをすくい取る網をダイソーで買ってきました。裏側にゴムがついていてそれをはじくことですくったゴミを飛ばす仕組みになっています。アイデアグッズですね。

乾燥機能

およそ半分の4.5kgという制限はありますが、乾燥機能がついています。
妻が試したところによるとタオルがふんわりしてなかなか使えそうです。梅雨の時期などいいですよね。
今回の洗濯機に関しては、妻が説明書を読んでいるのを見て驚きました。

シンプルな洗濯機を求める

これでも機能が多過ぎると感じます。
もっとシンプルな洗濯機があっていいと思います。
日本の家電メーカーは内側の技術者に気を使い過ぎなのかもしれません。
技術者がいるんだから、色々技術を詰め込まないとプロフェッショナルに対して失礼だ、というような。
勝手な妄想です。
スティーブ・ジョブズが洗濯機を作ったら、どんなものができるだろうと想像してみます。
しかし、全体としては満足です。