ダイスキンを使ってみた感想

ダイソーモレスキンそっくりノート「ダイスキン」を使い始めたので、その感想です。
ダイソーのほぼモレスキン「ダイスキン」を買ったよ - シリアルポップな日々

紙質

本家モレスキンとは明らかに違います。本家もいい紙質とは言えないので、ここはどうでしょう。筆記具との相性次第のような気がします。
ハイテックCコレトだと引っかかる感覚がありますね。
ジェットストリームだと特に気になりません。油性ボールペンの方が合っているようです。

表紙

ピーナッツダイアリーと並べてみると、本当に表紙の質感、手触りはモレスキンとそっくりですね。

巻末ポケット無し

巻末のポケットが無いことについては、2012年は別途、ピーナッツのデイリーダイアリーを使ってそちらのポケットを使うのであまり困りません。

コストパフォーマンス

結論としては、これが105円なのでコストパフォーマンスは素晴らしいですね。モレスキンは輸入Amazonで安くなっても900円ほどです。拡張ポケットが無いこと等を引いても安い。
たとえるなら、スタバのコーヒーに対するマクドナルドのコーヒーのようなものです。基本、ダイスキンでも十分ではないでしょうか。
長期保存後の状態については、これは今はまだ検証できません。

【追記】12月20日

Twitterで、ゴムバンドが抜けてしまいました、という報告ありました。確かに本家モレスキンはゴムバンドが緩くなりこそすれ、抜けたことはありません。ダイスキンはどこまでがんばれるでしょうか。