鹿児島の新しいクラブであるFC KAGOSHIMAの試合を家族で観てきました。九州サッカーリーグ、ホーム最終戦。対戦相手は宮崎のMSU FC。鴨池陸上競技場にて。
ゲーム内容
全体としてはFC KAGOSHIMAの方が支配していましたが、オフサイドが多かったり、相手キーパーが大当たりだったりとなかなか先制以降の追加点が奪えませんでした。相手の決定力が高ければわからない展開だったかもしれません。
それでも結果は3-0で勝利。リーグ２位をキープ。
ダイレクトパスを使ったサイド攻撃が特徴のように感じました。
次は天皇杯二回戦、FC東京戦があります。なぜか格上チームのホームゲームです。ジャイアントキリングを期待します。
スタジアムで見る楽しさ
スタジアムで観戦すると全体の動きが見えておもしろいですね。
ちょうどゴールラインの延長上にいた時にセンタリングからのヘディングシュートが決まりました。これは迫力がありましたね。
息子六歳は一人でスタンド最前列に陣取って大声あげていました。
娘三歳はサッカーには興味示さないもののスタンドを歩き回って楽しそうでした。
妻がまた試合無いの？と。これはいいかも。
特にFC KAGOSHIMA限定ではなく、ヴォルカ鹿児島の試合も見に行こうと思います。
