リーダーシップばかり言われるけど、課長に代表されるミドルの活性化が重要という話か。その通りだと思う。明治維新はミドルが推進力となったわけで、今がそういう時代ならリーダーシップ以上に大事。
リーダーはミドルに火をつける「着火」が大きな役割となる。吉田松陰?あるいは山内容堂公でもいいわけです。薩摩の島津斉彬とか。いかにミドルを認めて自由にさせるか。
しかし、課長が「外様」意識だったり、定年前の「名誉職」だったりすれば組織の改革は進まないだろうね。
#blog
- 作者: 遠藤功
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/09/07
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (3件) を見る