カフェは、スターバックスとマクドナルドを交互に利用しています。
同じようにユビキタス・キャプチャー用手帳をモレスキンとエトランジェ・ディ・コスタリカのリコレクションを交互に使おうと思いました。
今はリコレクションを使っています。コストパフォーマンスは抜群ですが、しばらく使っているとやはりモレスキンを使いたくなるものです。
マクドナルドのコーヒーのコストパフォーマンスは抜群ですが、それでもスタバに行きたいと思うようなものです。
ゴムバンド
どうしてもモレスキンを使いたくなる理由としては、ゴムバンドが重要な要素のような気がします。
たとえば国産のMUCU POCKETBOOKは、同程度の価格で紙質などが明らかにモレスキンより上なのに、どうもモレスキンの方が愛着を感じられる。それは手に持った感触、textureの問題で、中でもゴムバンドの存在が大きいんじゃないかと思っています。
次は初めてモレスキンのレポーターを使う予定です。縦開きでゴムバンドが短いんですが、それが心地よいかどうかですね。
My Bookとしてのmoleskine
使い終わって保管することを考えると、やはりモレスキンに分があるでしょうか。モレスキンだと自分の本のように読み返す気になります。リコレクションだとちょっとしたノートみたいで、その点弱いですね。これは、トラベラーズノートに対するモレスキンの強みでもあります。
やはりモレスキンか
ここまでしばらく考えてきて気分としては、モレスキンを使いたいという気分です。re-Collectionは使い終わった後の保管状態がどうしても弱い。ちょっとした高級感が欲しい。モレスキンは安い時に買えば、1,000円をちょっと超えるくらいで調達できます。それくらいであればその後何十年と保管することを考えるとコストとして十分安いんじゃないでしょうか。使い終わった後のモレスキンは、自分の本として価値が増えるものです。
MOLESKINE モレスキン リポータースクエアード・方眼・ポケット ([文具])
- 出版社/メーカー: ワーキングユニット・ジャパン
- 発売日: 2008/09/01
- メディア: 単行本
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