そろそろジーマ以外についても語っていいんじゃないか〜恋愛論

http://d.hatena.ne.jp/akizukid/20071101/1193853088/

ジーマについては上記を。

で、もうそろそろその他の女性についても可能な限り具体的に、でも抽象的に語ってもいいんじゃないかと。

私のブログ読者でloveカテゴリを読みたい人がどれだけいるのかな? やはりちっくとはライフハック的な要素を入れながら語ってみましょうか。あと若干の韜晦をスパイスに。それと1993年から2002年辺りの話になるので記憶が上書きされている可能性あります。自分で信用できないくらいですからフィクションとして読んでいただきたい。あるいはスルーしてもらえると幸いです。

今回は導入についやしますね。ケーススタディは次回から。新年度最初の講義です。まだ受講するか決めていない学生がほとんどでしょう。

あと気になるのが、私やこの「講義」で語られる女性を知っている読者がどれくらいいるのかも気になりますね。あるいはその女性本人が読んでいたりしたら。しかし、そこはさんまのしのぶ方式でやらせていただきます。

記憶について言えば人は無意識に自分に都合がいいように記憶を修正します。自虐的に一見都合よくないように変えているのも同じことです。だから常に4月1日の緊張感で読みましょう。

そして、妻とのことはさすがに書くことが難しいですね。すみません。できる範囲でやります。



1999年にごく短い間だけつきあった女性がいます。

その彼女のことは書かないわけにはいきません。ちなみに「つきあった」というのは、ちゃんと好きですつきあってください的な手続きを踏まえて恋人的な行動もとったよというところです。

「的な」を使うのは実はその彼女との記憶にだんだん自信がもてなくなってきてきるからなんです。全く別の女の子との記憶で、酔った勢いで一緒に寝てキスをしたような記憶がありますが、それが本当に起こったことなのか自信がない、という感覚です。

自分で記憶を作ってはいないかという思いは常にありますね。



この辺りまで大丈夫ですかね?

いや、やっぱり抽象的に書きますね。一般にみんな何かの指針が欲しいんだと思います。私の恋愛経験そのものに興味があるとは思えません。

恋愛ハックを意識して書きます。

さしあたって今日は、恋愛には少なくとも二面あると言ってみます。篤姫みたいに言えば、一方聞いて沙汰するな、です。ここで語られるのは、あくまで私が見たものです。つまり、真実は一つ、という江戸川コナンでしたっけ?は恋愛には当てはまらないです。

ここを深く知っておくだけでも大学生の悩みの大方は消えてしまう気がします。