タイトルは適当です。ミニマルテクノとか知りません。
私の文章は、接続詞が少なく、読む人が違和感を覚えるらしいです。はっきり言えば読みにくい。
修士論文を書いた時に、審査員の先生から指摘されました。 私が、世界を歴史を流れというより点で見ているせいかもしれません。
これは適当に思いついたことです。
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ブログ作成の流れ
- 思いつきを手書きで裏紙などに書く
- 紙copi Netに入力する
- ふくらませたり、リンクを貼ったりする
- HT-03Aで紙copi NetからコピーしてAK Notepadに貼り付ける
- AK Notepadで修正したり、加えたり、削ったりする
- Gmailではてなダイアリーへ投稿する
こういった書き方のせいかもしれません。
あらかじめ構成を作ってから本文を書くといった計画的な作業をしないからからもしれません。 全体の流れなども気にしていません。 オチも無かったりします。
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メロディーやコード進行ではなく、独立した音を連ねるように文章を書く。 音楽をたとえにするとそんか感じでしょうか。 小さなユニットを並べていくような書き方。 そのため、パキパキして流れのない文章になるのかもしれません。
吉田健一「時間」や横光利一「機械」とは対照的な文体、、、でも、似ているんじゃないかという気もします。
抽象的な文体、、、
それも自分の文体ですし、もう35歳ですので、そろそろ腹をくくって、この文体で押し通していいんじゃないかと思います。 この文体で何が書けるか。 読む人を引き留めるか。
- 作者: 吉田健一,高橋英夫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1998/10/09
- メディア: 文庫
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