堀E.正岳「情報ダイエット仕事術」を読みました。
以下、レバレッジメモ。()内は私のコメントです。
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ピーター・ドラッカー「ナレッジ・ワーカー」
- 情報ダイエット
http://lifehacking.jp/infodiet/
一つの習慣
- 具体的で可能な行動
- 数にこだわる
- 持続することで効果を発揮させる
三振ルール
- 3回失敗したら方法を変える(これはすぐにでも採用したいなあと思いました。逆に考えると三振してもいいからやってみるという後押しになりますね。)
- 本当に続けたいものに集約する
- 弱点の克服に時間を使いすぎない
- カッコつけの目標は削除
- やらないことを「ルールとして禁止」(Not To Do リスト)
- オリンパスラジオサーバー VJ-10
(これ、欲しいものの一つです)
本や映画を途中でやめる習慣
「未来のための時間」はあるか?(「投資」の時間が不況の今は特に重要な気がする、さあ古典を読むのだ)
カント時計(イチローのルーチン)
ホワイトノイズ
- Simply Noise.com
Doing リスト(check*padで実践中)
5 Sentences →短いメール
- 件名だけで用件がわかる
- 箇条書き
- 重要な点のみ
フロー情報とストック情報に分ける(ちょっと違いますが、テレビ番組もフロー番組とストック番組に分けると録画ハードディスクの整理がしやすくなりますね)
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仕事術系の本はかなり読んで来たので1冊を読むスピードがあがっている気がします。
Lifehacking.jpを読んでいますので復習的な内容になっています。本の形だとブログとはまた違いますね。
今の私は、新しい習慣を作るより、古い習慣を減らしたいという気分です。その際に有効なのは、本やCDの管理でよく言われる方法ですが、1つの習慣を取り入れる時には2つの習慣を止めるということをすれば習慣の数は減っていきます。
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タイトルになっています「情報ダイエット」という考え方については、実は私は揺れます。情報はそんなにいらないよ、という立場と情報はたくさん浴びるように集めてこそなんぼ、という立場の両極で揺れています。どちらがいいのかちょっとよくわかりません。まあ、一方のスタンスを取っておき、それが嫌になったらもう一方へ移ればいいことだとも思います。
思想と違って、転向というほど大げさなもんじゃないでしょう。
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- 作者: 堀 E.正岳
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/12/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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