「実験にいい悪いはない」、これは「情熱大陸」で見た生命科学者・上田泰己が言った言葉で、僕は原稿用紙に手書きで書いている。
保坂和志「書きあぐねている人のための小説入門」を開いて、その中に、手書きで原稿用紙に書くことをすすめている箇所があった。早速、wordテンプレートを使って原稿用紙を印刷し、プラマンでこの文章を書いている。i-1692
ブログにアップするので横書きにした。
アップしたら原稿自体は破棄するので、裏紙に原稿用紙のマス目を印刷した。大きさはA4。
4-hours writingと原稿用紙への手書きを組み合わせるとどうなるかという実験だ。
原稿用紙だと文字数も一目でだいたいわかる。一つのエントリーで400〜800字を目安にすればいいだろうと思っている。A4で1〜2枚だ。
保坂さんの意見については本を見てね。
保坂さんは、B4サイズの400字詰め原稿用紙にパイロットのスーパー・プチというサインペンの中字の黒を使っているらしい。スーパー・プチ使ってみようかな。プラマンの代替になるか。
- 作者: 保坂和志
- 出版社/メーカー: 草思社
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