野口悠紀雄「図解「超」手帳法」を1時間で読了

野口悠紀雄「図解「超」手帳法」を1時間で読了した。
どんどん読み飛ばす。
パラパラ読んでもいい。
以下レバレッジメモ。カッコ()内は僕のメモ。

手帳は白い方がよい→重要な予定のみ記入
(→ハンディピックで超整理手帳よりもっと小さいのでこれは採用)
バッファーを作る(→Outlookではブロック予定をたくさん入れている。ハンディピックでも日ごと枠で囲ってブロックする)
PPAS=プランニング・プログラミング・アクション・システム(→僕にはGTDがある)
8割原則
母艦方式・マザーシップ方式(→トラベラーズノートでも可能)
ポケット一つ原則(→あまりストイックにはならないように)
10年カレンダー(→ミニ6穴リフィルでこの10年カレンダーを探しているが、なかなか無い)
フォン・ノイマン→寝てる間に仕事する(→バロウズ、問題は頭に入れて放置する)
イデアメモ(→ユビキタス・キャプチャーモレスキン、A7はRHODIA使用)

「超」整理手帳を使う気は今のところない。
A4四つ折りサイズの形がどうも好みではないらしい。
野口氏はTO-DOリストは紙の方がいいと思っているようだ。また「超」整理手帳にはノートタイプのTO-DOリストがある。ところが、GTDの思考で見ると、このTO-DOリストには、NextActionとProjectがごっちゃに記載されてしまう可能性がある。これはよくない。さらにtodoが増えると一覧できない、消したtodoの中に1件だけ未完了が残るなどの問題もある。
じゃあどうする?
NextActionはcheck*padで管理している。
ProjectはザウルスSL-C1000の「ToDo」で試行中だ。
つまりtodoリストは並べ替えやソート、抽出にすぐれたデジタルツールの方がいいと思うのだ。

図解「超」手帳法

図解「超」手帳法