ノートについてもっと考えてみた

最近使っている文房具(筆記具編・ノート編) – works4Life
↑ここのきっかけになったような僕の記述↓だが、ちょっとノートについてもっと考えてみたくなった。それは上記↑でnomicoさんが詳しく考えられているからだ。そういう人の記述を見ると触発されて僕ももっと考えたくなる。
最近使っている文房具(筆記具編・ノート編) - シリアルポップな日々
ペンはジェットストリーム3色のみ基本、というのに驚いた。めっさストイック。そういうのがかっこよく思える。でも、僕はたくさんペンを使っていてペンケースが必要だ。
レザーペンケースのために「smart」を買った - シリアルポップな日々

nomicoさんはまた、メモは全てノートに記入するようでロディアは使わないとのこと。
何でも残す、という主義らしい。
これは僕は真逆になんでも残ってしまうのが嫌だ、という感覚がある。過去、無印良品ニーモシネのA7リングメモを胸ポケットに入れてGTDのin-boxとしてなんでも書き殴っていた時期があるが(↓下記参照)、使い切ってそのメモ帳を捨てることができなかった。しかし、字は汚くてあまり読み返したくない、という状況になったので、メモは使い捨てがいいんじゃないかと現在は思っている。
ニーモシネのリングメモ - シリアルポップな日々
無印良品A7リングノート、2冊目購入 - シリアルポップな日々
無印リングノート+ペンポッド - シリアルポップな日々
そこで、今使っているのが、ロディアNo.11であり、マルマンのレポートパッドを三つ折りにしたものだ。これらに殴り書きされたメモは、ユビキタス・キャプチャーモレスキンに転記されたり、ブログにアップされたりなどして最後は破棄される。
ロディアは切り取ったら転記して捨てるので、「ちらばったメモを管理できない」(nomicoさん)ということはない。
物質として残すのは、モレスキンだけでいいという感じなのだ。
というわけなので、「自分の作業をくまなく記録し続ける」(nomicoさん)ということは無くて、「忘却力」である程度取捨選択してモレスキンには書いている。
メモをロディアに書いて、まとまった文章を書きたい時にはマルマンというのが今の状況だ。環境があれば、まとまった文章はダイレクトに紙copi Netに書くことが多い。
ウェブツールでは、紙copi Netが僕に最もあっている。なぜGoogleノートブックじゃ駄目なのかとか分析してみるとおもしろいかもしれない。