そういう物言いだから器量が小さいのさ

  • そういう物言いだから器量が小さいのさ

というのは、「ガンダム00」シーズン1にてリボンズアレハンドロ・コーナーの最期に言い放った名言だ。
これを僕は常に自分に言い聞かせるようにしている。
33歳の僕が言うのはなんだが、周りの大人に器量が小さい者ばかりのような気がして、そういう時は、自省して自分に言い聞かせるのである。

誰かに何か言いたくなったり、誰かに対して苛々した瞬間が、自らを省みる絶好のチャンスだろう。

ともあれ、苛っときた時には、
「そういう物言いだから器量が小さいのさ」と相手に聞こえないように心の中でつぶやいてみるとちょっとすっきりする。
あるいは、

  • なんて奇妙な猿なんだ

というのもおすすめの言葉である。
仕事においては感情をコントロールすべきだろうが、、、奇妙な猿 - シリアルポップな日々

仕事中に他人の言動が気になるのは、仕事に余裕がある証拠でもあるようだ。