2008-10-19 日経新聞記事の冗談のような比喩 baseball writing コン、コンと続けざまに2発。世話好きな学生寮の管理人が、起床を告げて回るノックのように中島の本塁打の音がこだまし、西武打線が目を覚ました。 日本経済新聞10月18日のクライマックスシリージ記事、記者の名前は「篠山正幸」となっている。 笑ってしまった。 冗談としか思えない比喩。 全く無意味な比喩。 本気で書いているとしたら新聞記者としてどうかと思う。 文字数が埋まらなかったか、文学青年崩れか。 ひどいなあ。 でもこれが篠山記者の名物なのかもしれない。 今後に注目だ。