ランディ・パウシュ「最後の授業」を読んだよ

最後の授業 ぼくの命があるうちに

最後の授業 ぼくの命があるうちに

僕には3歳の息子と0歳の娘がいる。ランディ・パウシュのことについては何も言えなくなる。
で、レバレッジメモ↓
()内は僕のコメント。

  • 余命宣告
    • 数カ月で何をするか?
  • 配られたカードでどうプレーするか?
  • カーク船長=ウィリアム・シャトナー
    • 自分が何を知らないかをわかり、知らないことを率直に認め、理解できるまであきらめない
  • 厳しいことを率直に言う「オランダのおじさん」

深刻な医学的問題をかかえていると、自分の感情と折り合いをつける方法を見つけるのはつらいものだ。

  • ランディ・パウシュの時間管理術(この本でライフハック的な記述に会えるとは!)
    • 時間をお金と同じように明確に管理する
    • 計画はいつでも変えられるが、計画がなければ変えることもできない
      • 「やるべきことリスト」
        • 大きな仕事を細かいステップに分ける
    • 効果的なファイリング方法
    • その電話は本当に必要か
    • 代理を頼む
    • 息抜きをする
  • 何を言ったかではなく、何をやったかに注目する
  • 「幸運は、準備と機会がめぐりあったときに起こる」セネカ
  • オオカミに食べられるかもしれない可能性
  • 自力でフィールドを去る


何も言えない。