アル・シーバート「凹まない人の秘密」を読んだ

凹まない人の秘密

凹まない人の秘密

アル・シーバート「凹まない人の秘密」を読みました。
7月は1冊も本を読まなかったので、久しぶりに読了した本です。
以下、レバレッジメモです。
引用ではないので、ご注意ください。

resilient=凹まない
レジリエンシー心理学
resiliency=弾力性
「心の弾力性」
セレンディピティ
ランス・アームストロング
自分コントロール型
stress→strain
他人を変えることはできない
ユーストレス(善玉ストレス)
感情ではなく、問題に意識を向ける
全てを学びの機会ととらえる
状況を笑えるか
楽観的にも悲観的にもなれる
(akizukid注:グラムシの言葉を思い出す→認識においては悲観的に、行動においては楽観的に、という言葉だったと思う)
共感(empathy)→「いやなやつ」からも学ぶ
危機には嬉々として臨め。状況と遊んでやる、くらいの覚悟を持とう。
起こるのを待ってました、ぐらいの気概を持とう。
大事なのは、状況そのものではなく、その状況において何をするかだ

NextActionという次の物理的な行動に注目するGTDという手法は、この点、有用な気がしました。