そろそろ妻との馴れ初めについて書いてみるか〜lovehacks

id:asami81さんからコメントいただきました。

TBありがとうございまーす!!
「反対に、女の子に触れられるとそれだけでその子のことを好きになっていましたね。そういう女の子は何人かいます。」
男性のほうがこうゆうの多いみたいですね!私の男友達でも結構たくさんいます。
「部室でなにげに振り返った瞬間に肘が女の子の胸に当たってしまって、ごめーんってマジに謝った」
女の子的にはマジに謝られると余計にキマヅイかもしれませんがw、それだけ真面目な男性なんだなーと好感がもてますよ☆
奥様との馴れ初めが気になる・・・w

この反応の速さがはてなアイドルと認定?されているゆえんでしょうか。
ちなみに[TopHatenar] asami81 さんの順位では、

  • 購読者数=58位
  • ブックマーク数=151位

と、かなり上位のtophatenarでもあります。


さて、私としましては、妻との馴れ初めについて、asami81さんの期待に応える必要があります。
しかし、簡単です。

  1. 大学のサークルで一緒になった
  2. そして、私が好きになった

それだけです。

私から告白しました。しかし、詳しい状況については恥ずかしくて書くことができません。
場所だけ明らかにすると、外国語教育センターの1階でした。

私は2浪して大学に入学したのですが、現役だとその大学はまだ女子大で私は入学できませんでした。
つまり、2浪したから妻に出会えたわけで、妻と結婚しなければ、KくんとNちゃんは存在しないわけですから、奇跡のようなことですね。
Kくん、Nちゃんの存在が無ければ、妻と結婚しない人生の可能性を想像することは可能なんですが、Kくん、Nちゃんがいる今はその可能性について想像することは不可能です。
私はこういった可能世界についてあれこれ考えるのが好きなんですね。
人生を一度だけじゃなく、二度、三度と味わい尽くすために想像力を駆使しない手はないわけです。

さて、私が後に妻となる女の子に告白したのは6月でした。
そっから数カ月、はっきり恋人のようになるまで私は「宙吊り」状態でした。
断られもせず、受け入れられもせず、、、それはおそらくakizukidという男が「鶏肋」的な男子だったからでしょう。
捨てるには惜しいが持っていてもつまらない鶏の骨、、、三国志から、、、そんな男。だから私はよく「宙吊り」になりました。
物欲と恋愛 - シリアルポップな日々も参照)
しかし、今振り返るとその宙吊り期間は、松浦寿輝的に快楽の時間だったように思います。私を捨て去ることはできない女子に対して様々な技術=art、手練手管を駆使し受け入れさせる、それって恋愛の醍醐味ではないでしょうか。

さあ、みなさんもがんばってください。
何度でも言いますが、あなたがモテないのは不細工だからではなく、技術=artがないからです。これから[love]カテゴリで、私が持っている数少ない技術を少しずつ紹介していこうと思います。
言わば、ラブハック=lovehacksですね。