トラベラーズノートのカバーだけを使う〜里帰りハック

今回の1泊2日の帰省では、MUCU POCKETBOOKは持って行きますが、ザウルスSL-C1000は自宅待機することにしました。Kくんと一緒ではSL-C1000の相手をしている暇はありません。また旅行ではアナログに徹して五感を活用したいところです。
また、荷物を少しでも減らすためにトラベラーズノートに工夫をしました。それが、月間ダイアリーリフィルを外してカバーのみを使うライフハックです。

ミドリ トラベラーズノート 13714 黒

ミドリ トラベラーズノート 13714 黒

元々、月間ダイアリー+ジッパーケースにメモやブログ下書き用の数枚のA4三折りを挟んでいる薄めの運用でしたが、今回月間ダイアリーリフィルを外すことでさらに薄くなりました。
薄くなったトラベラーズノートにはジッパーケースだけをセット、そのジッパーケースに保険証と鹿児島市乳幼児医療費助成金受給者証+披露宴案内などを入れ、後は旅行携帯品チェックリスト | check*pad.jpを三折りにしたもの、マルマンレポートパッド(5mm方眼)をやはり三折りにしたもの、祝儀袋などを挟み込みました。
トラベラーズノートのゴムバンドがゆったり作られているので、これだけ挟み込んでも余裕があります。

一人旅であれば、方眼リフィルなどをはさんで旅先で色んな言葉を書き連ねたりするのができそうですが、三歳児を連れて一泊二日ではゆったりトラベラーズノートに向かう時間はないでしょう。MUCU POCKETBOOKもしくは今回の帰省用にカスタマイズしたPocketModにメモする程度しかできません、おそらく。