また「佐々木かをりの手帳術」を読んだよ

佐々木かをりの手帳術

佐々木かをりの手帳術

もう何度目だろうか、「佐々木かをりの手帳術」を読みました。
以下レバレッジメモ。例によって「→」以下は私の補足です。


アクションプラン→行動に集中すると悩みも少ない

「主役力」≒オーナーシップ

期待している行動=実際の自分の行動=ハッピー
佐々木かをりさんの目的は、ハッピー

手帳はいつも持ち歩く

A5=常時携帯できる最大の大きさ
(タイムデザイナーはB6あり)
→カバンを常に持っている女性的な感覚だと思う

プライベートも仕事も手帳は一冊

手帳はいつも開いておく
→仕事中はOutlook

  1. やりたいことを紙に書き出す→GTDの収集に近い
  2. やりたいことを数字にする→見える化
  3. 優先順位をつける
  4. 使える日を具体的に数える
  5. 手帳に行動を書き入れる

仮の予定は全て鉛筆で書いておく
→ケータイのスケジュールを使えば仮の予定も修正しやすいし、いつも持ち歩いている

チェックリスト(ToDoリスト)は作らない

→私が最も関心した佐々木さんの考え方

クッションの時間

子ども優先週末というアクションプラン
→関係ないが「子供」ではなく「子ども」を使う佐々木さんは意識的なんだろうか?

ITの活用

「完了する」
決断力:スピードを上げる
考え切る力
→何かタスクが発生した時に即決して行動する力

「参加100%」→やるからには嫌々やってもつまらないので、やらされているじゃなくて自分で選択したという姿勢で100%どっぷり浸かってやれば結構楽しい

シンプル+論理的に考える

「六分表」→行動をアウトルックに記録、デスクトップ検索

会議=「何を決めるか」を決めておく

「今年の目標」:行動計画

これはという本は、何度も読むことで身につける効果があると思います。
やりたいことをその場でスケジュールに書き込むという習慣はしっかり身についています。