id:haTshさんからコメントいただきました。
図書館はかなり利用するほうです。
確かに作家の方からすれば、印税が主な収入ですので「本を買って」といいたくなる気持ちはわかります。
反面、図書館が購入しなければほとんど売れない本も多々あると思います。
著者が自著を図書館で貸すか、貸さないか選択できる仕組みがあればいいですね。
なるほど、、、しかし、図書館を拒否する作家ってイメージ悪くなりそうですよね、、、あるいは、カラオケのように1回借りるごとに印税が入る仕組み、、、そうなると図書館もただというわけにはいかないでしょうが、1冊10円にしてそのうち5円くらい作家に入るぐらいでどうでしょうか。
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龍馬さんからもコメントいただきました。
本は、公共の図書館で借りて読むことが基本だと思います。私の経験から言いますと、自分で買った本でも、2回目も読んは、殆んどありません。本棚に飾る為に本は存在してません、どんな方法でも、いろんな人に読んでもらうことが、本にとっては、一番の幸せと思いますが、出版会社・作者にとっては死活問題かと思います、いろんな人が居ますのでバランスが取れてるかと思います、だから私は殆んど買いません。
みなさん図書館の利用については一家言あるようです。
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- 20 図書館に行けば行くほど「無駄遣い」になる
- 作者: 日垣隆
- 出版社/メーカー: 大和書房
- 発売日: 2008/05/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 図書館に入るのを待つ
- 自腹で購入して読む
- 本屋で立ち読む
です。勝間和代であれば2.を選ぶでしょうね。私はまず3.で様子を見つつ、購入してもいいかなという気分です。であれば、2冊以上の他の本をブックオフへ売っておきたいところ。