ミニ6穴手帳活用法〜ポーター、無印良品

突然ですが、トラベラーズノートモレスキンMUCU POCKETBOOK)を使っている私はいわゆるシステム手帳もいくつか持っています。ミニ6穴ばかり3つ。

  • ポーターのポーチタイプ
  • 無印良品のペンホルダー付き
  • ゴムバンド付きのシンプルタイプ

どれも今ではあまり活用していません。もったいないことです。

連休明けにシステム手帳

しかし、このGW明けは無印良品を仕事に持ち出しています。ここには今までの読書のレバレッジメモなど、重要なリフィルが厳選されて綴じてあります。それらを読み返すことで基本に立ち返る意味で仕事中も手元に置いています。もちろん打ち合わせなどのメモにも使えます。
ペンホルダーにはハイテックCコレトの3色を差しています。ペンホルダーの位置が微妙でペン先が下に1cmほどはみ出すのが残念です。無印良品がいったいどのペンを想定してこの位置にペンホルダーをつけたのか、、、疑問です。

情報の長期利用

システム手帳は情報の長期利用に向いています。この点は情報カードを使うPoICと似ているかもしれません。情報カードと言えば、私がHipster PDAで使っている5×3インチサイズの情報カードは大きさがミニ6穴リフィルとほぼ同じ程度なので、保存したいメモは6穴パンチで穴を空けてシステム手帳に綴じることもできます。

ミニ6穴リフィルでHipster PDA

ということは、逆にミニ6穴リフィルを複数枚まとめてダブルクリップでとめるといわゆるHipster PDAになりますね。情報カードにくらべると紙が薄いので強度は不足しますが、このHipster PDAであれば夏場のノーネクタイシャツでも胸ポケットに入れておくことが可能でしょう。ちょっと検討してみます。
メモで使ったリフィルはそのまま捨てて、保存したいリフィルはシステム手帳に綴じるといった運用です。
手持ちのツールをいろいろ工夫して活躍の場を与えるのは楽しいですね。
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