白紙のMUCUで思考をリセットする

モレスキンからMUCU POCKETBOOKの方眼ノートへ移行しました。
ほとんど何も書かれていないノートで思考が一旦リセットされる感があります。
MUCUのtextureは非常によいです。常に手に持っていたい気になります。歩いて通勤する時なんかは手に持ったまま歩いています。そして、時々立ち止まってはMUCUを開いて言葉を書き付けます。

カテゴリとしてはMUCUについても「moleskine」で行きたいと思います。MUCUを1冊使い切った時に、果たして次もMUCUなのかモレスキンに戻るのか楽しみです。あるいは、別のノートが現れるのか。

約半年くらいでしょうか。ユビキタス・キャプチャーといっても私の場合、多くを忘却力にまかせるので、なんでも書きつけるわけではありません。それで1冊半年くらいです。

書き終えたモレスキン

読み返すモレスキンは2冊になりました。モレスキンだと読み返すのが楽しく、読み返すといろいろと再発見があります。このために高額なポケットノートを使っているようなものです。100円ノートだと読み返す気分が盛り上がりません。

アイデアマラソン

通し番号でモレスキンに書きつけてきたアイデアマラソンも800を超えました。MUCUで1000個を達成するでしょう。
800の中には、同じ内容も複数あったりしますが、それはそれでいいんだと思います。何度も思いつく大事なことは何度もカウントすることで頭に定着するでしょう。