詩人松本圭二の記事を読んで書き始める〜4-hours writing

よし書こうと思った時に、2006年11月5日の読売新聞松本圭二の記事を読むと、よし書こうという気になります。

 翌日に影響しないよう詩を書くのは2、3時間だけだ。その間、精神の緊張を高めるためにたばこを吸い、酒を飲む。

さて、私はたばこも酒もありません。コーヒーでしょうか。
4時間、特に今、妻と二人の子がいない間こそ、4時間とは言わず8時間くらい書いて書きまくっておく必要があるんじゃないかと思います。
松本圭二もフルタイムで働いて、二人の子どもを寝かしつけながら「アストロノート」を書いたようですから、私もやるしかないでしょう。


しかし、日曜日の午後から月曜日の朝にかけては、本当につらい。一人でいると頭が変になりそうです。山下達郎から福山雅治、いまや「まさこ」と言えば鳥居みゆきでしょうが、安部礼司とFM聴いて、エアコンフィルターを洗って、天日干しした布団に執拗に掃除機をかけたりするのも気を紛らすためでした。
そして月曜日の朝。
日曜日の夜に聴いていたCDについてはまた後で。