パーセント情報はいらない

何歳までに何%なおる、とか借りてきた喘息の本にもありますが、私にその情報は不要です。
Kくんにとっては、なおるorなおらない、であって確率は無意味です。
その数字で親が安心できればいいのですが、たとえ「90%なおる」と言われたところで、あと10%を考えて不安になる私です。そうであれば、そのようなパーセント情報は不要でしかありません。

必要な情報は、物理的なアクションにつながる材料です。


仕事で数字が重視されるのは、相手を説得する必要があるからだと思います。