id:gnfさんからコメントをいただいた。
本当にブログやっててよかった。会ったこともない誰かから励ましを受けるって、ウナムーノのドン・キホーテのエッセイか何かであったように、僕らは自分の道を勝手に進むしかない、わからないが同士はいる、と信じて進むしかなかったのが、ブログに公開すれば、つながる。
ドン・キホーテは本になった世界中の人が読んで、確かドン・キホーテもそのことを知っていたような・・・まあどうでもいいことです。
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鹿児島と妻の実家の環境の違いといえば、犬でしょうか。犬がいますね、妻の実家には。家の方は、鹿児島の自宅も床一面絨毯?事務所にひいてあるようなやつだし、カーテンも布。
結構前から喘息だったらしいという医者の話ですが、症状は今まで気づかなかった。
さて、問題はやはりアレルゲンが何かってことですね。
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いつメールや電話が来るかと思いながら、断続的にしか眠れなかったです。こういう時こそ、車の運転とか、仕事とか、がちがちの安全策をとる必要があります。
- 作者: 毛利子来,山田真
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両親がくれた「育育児典」という本に、
しかしぼくの経験では、「6歳くらいまでにはたいてい治ってしまう。それより遅れたとしても、10歳くらいまでには治るのだから、気楽にかまえよう」と決めたお母さんやお父さんの場合、その楽天性がアレルギーの病気にかかっている子どもにプラスに働いて、よくなっていきました。
とありました。