バス待ち時間はHipster PDAで書くことに集中する

村上春樹経由で知ったレイモンド・チャンドラーの手紙の教えにしたがって1日4時間、自分にものを書くことを課しているがなかなか4時間を確保するのがむずかしい。そこでバス待ち10分をザウルスSL-C1000を使ったりしないで*1Hipster PDAペンポッドで何か書くことに集中しようと思うのだ。
▼バスの中でも書く。ペンポッドがピョーンと飛ぶのに注意。あまり根をつめると車酔いする。Hipster PDAをまとめているダブルクリップにペンポッドをつけているのでワンアクションでメモとペンが取り出せるのはかなり気持ちいい。
Hipster PDAは必要あればモレスキンなどに転記するため保存を考えていない。だから雨の日でも少々濡れても気にならない。大きさも最初は名刺サイズを使っていたが今は5×3インチサイズをシャツの胸ポケットに入れている。
▼今は車を駐車場に停めて10分、この文章を作ることに集中しているが、なかなか気の利いたことや新しい何かを加えるのは難しい。季節がエンジンを切っても車内が暑くならないのがありがたい。妻が車を必要とする日はバス通勤なのだ。

*1:ザウルス使っていると時間の流れは速い