四色フォルダが定着〜GTD

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則

ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則


GTDのツールとしてモレスキンメモポケッツから四色フォルダに移って定着してきました。
GTDのワークフローで「カレンダー」以外は全て四色フォルダでできます。


ちなみに「カレンダー」は文庫手帳ちくま文庫)です。
持ち歩かなくなったほぼ日手帳のナイロンカバーをしているのがポイントですね。
同じミッドナイトブルー?のステッドラーアバンギャルドライトを差しています。
ほぼ日手帳より軽いのがいいところ。


四色フォルダ

  1. 黄フォルダ … in-box
  2. 赤フォルダ … 「次にとるべき行動」「連絡待ち」「プロジェクト」
  3. 紫フォルダ … 「いつかやる/多分やる」「資料」
  4. 緑フォルダ … 裏紙、マルマンレポートパッド


緑フォルダの裏紙は思い切って使えます。
シンプルでざっくりと使えるツールがよいと感じています。


赤フォルダを眺めておけば基本的に大丈夫という状態です。
「ストレスフリーの仕事術」の監訳者・田口元さんはこの赤フォルダをcheck*padで管理されているようですね。
それで三色フォルダになります。
私はアナログで四色フォルダというわけです。


四色フォルダは、職場では机上に、通勤時はバッグ内に、自宅でも常に手元に置いています。
通勤時に思いついたことは、とりあえず胸ポケットからロディアを出し、腰のペンポッドを抜いてメモします。
切り取ったロディアは、後程黄フォルダに入れてGTDのワークフローで処理します。
ロディアの純正カバーには、JR定期とEdyカードを入れています。


思いついたことはまず黄フォルダの「in-box」に入れることがポイントだと。
ついその時点でGTDのワークフローを始めてしまいがちですが、その判断・処理は「in-box」が溜ってから、まとまった時間をとって行った方が効率がいいと感じます。