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数式を裏紙に書き写す

永野裕之さん『中学生からの数学「超」入門』を読みながら、数式を裏紙に書いている。 問題を解こうとすると難しくて、解けなくて嫌になるから、ちょっと考えて無理って思ったら、解答を見ながら、その数式を裏紙に書き写す。 裏紙はレポートパッドの切り離…

藤田晋とphaを並行して読む

藤田晋さんの『渋谷ではたらく社長の告白』とphaさんの『持たない幸福論』を並行して読んでいる。 並行して読んでいるのは、偶然である。 それにしても対象的な生き方の二人だ。 そこがおもしろい。 重要なのは、二人とも生きている、という点だ。 だから、…

自分が読みたい、かつ、子どもに読ませたい本

永野裕之さん『中学生からの数学「超」入門』を読んだ。 Kindle版がセールになっていたが、あえて新書版にした。 中学生の長男に読ませるためだ。 すすめるけど、読むのは本人の好奇心次第だけどね。 本をどんどんすすめる刺激は与えていきたい。 でも、届い…

隠居するにはまだ早い

玉村豊男さん『隠居志願』を読んだよ 玉村さんの本を読むのは初めてだ。 タイトルに惹かれて読んだが、読了して思ったのは「まだ早い」だった。 まだ隠居できない。 見通しも立たない。 まずはとにかく子ども三人を自立させることだ。 隠居はその後の夫婦二…

堀正岳『ライフハック大全』を読んだよ〜ライフハックは武器になる

ライフハック本の決定版と言える堀正岳さんの『ライフハック大全』を読んだ。 MacBook Airを長男と次男に占領され続けているので、この文章はポメラDM200で書いている。 後からアップロードして、Evernoteで仕上げる。 それをはてなブログにコピペして、整え…

図書館で借りずに読む

図書館で本を借りずに読むことで集中できる。 借りてしまうと安心して読まないことがある。 借りずに図書館で読めば、限定された時間で集中できる気がする。 もしその本が別の誰かに借りられたら、その時点で予約をいれる。 最近、読んでいるのはミシェル・…

豊田長康『科学立国の危機-失速する日本の研究力』を読んだよ_vol.1~からのティール組織としての大学へ

豊田長康学長(鈴鹿医療科学大学)の『科学立国の危機-失速する日本の研究力』を読みました。 2,600円もする本をなかなか最近買っていないのですが、豊田先生本人からTwitterで返信がくれば買うしかありません(笑)。 豊田先生は、国立大学法人三重大学の学…

勝手にティール組織にしやがれ

今、自分が所属している組織をティール組織に作り替えることは大変だ。 そこで、組織のトップではない自分にできることは、自分勝手にティール組織的なネットワークを組織内に作ることである。 なんだか、ハキム・ベイのT.A.Z.のようにも思える。 あるいは、…

分散思考~森博嗣『集中力はいらない』

森博嗣さんの『集中力はいらない』を読んだ。 要するに、自分のスタイルは自分で作らないといけない、ということだな。読んでいて、中学生長男に読ませたいと思った。 本書は、受験勉強のやり方にも通じる。 一般に、受験勉強も集中しろ、と言われるが、それ…

ティール組織が箱根駅伝では勝つのか

箱根駅伝における青山学院大学は、まさしくティール組織のように見える。 そして、その青学の連覇をストップして初優勝した東海大学も、両角監督が変化して選手の自主性に任せるようになったと記事で読んだ。 コンディション調整は選手個人に委ねられたらし…

圧倒的な努力=見城徹

クリックモーメントをキャッチするための圧倒的な努力を見城徹さんに感じる。 本書『たった一人の熱狂』は以前、読んだ気もする。 ただタイトルがかっこいい。 何度読んでも、見城さんの言葉は気合いが入る。 ので、定期的に読み返すといい。 もう一冊、『憂…

読書ノート

#トラベラーズノートパスポートサイズ と #キャッチャーインザライ 1/26 #ガーデンズ文学カフェ の課題図書そして読書ノート新しい年になって、読書ノートが必要になった。 検討した結果、トラベラーズノートのパスポートサイズを読書ノートに充てることにし…

ドラクエ社会学者としての古市憲寿さん

『文系でもわかる統計分析』という本を手にとって少し読んだら、今をときめく古市憲寿さんが、自分は社会学者だけど統計については無知だ、という率直な告白をしていた。 すげーな、って思った。 恥知らずなんだけれど、こういう恥知らずは強い。 自分の無知…

ゲーテ入門に最適な50年前の本

手塚富雄さん『いきいきと生きよ ゲーテに学ぶ』がゲーテ入門に最適だと思った。 本書は50年前の本である。 本物は時代を超える。 Kindleセールで安くなっていたところ、レビューの評価も高かったので買って読んでみた。 素晴らしい。 こころが開いていると…

長男が箱根駅伝を見ている間は読書と投資の勉強をしよう

正月2日、3日は仕事は休みだ。 だが、妻が仕事で不在。 家に子ども三人いる。 そして、その二日間は長男が箱根駅伝をがっつり見ている。 さらに一人でコメント入れるからうるさい。 なぜか知らんが、そんな中2長男に、幼稚園児次男がつばを吐いたりちょっ…

日常~ネヴィル・シュート『渚にて』

私は直接は知らないが、ゲオルグ・ゲオルギウって人の言葉で もし世界の終わりが明日だとしても私は今日林檎の種子をまくだろう。 というのがある。 調べてみると、自分はおそらく寺山修司の本でその言葉をインプットした。 さらに、実は寺山修司が「デマ」…

村木厚子さんの戦い方〜『日本型組織の病を考える』

村木厚子さんの本はたくさんある。 どれを手に取ればいいか迷うところだ。 自分は偶然、セールになっていた本書を手にした。 タイトルは『日本型組織の病を考える』だが、ちょっと大げさかなと読了して思った。 それほど批判的ではない。 検察批判以上に、本…

地球儀と『渚にて』

ネヴィル・シュート『渚にて』には、主な舞台となるオーストラリアを中心として世界中の様々な地名が出てくる。 だから、地球儀を押さえながら読むとイメージがしやすい。 もちろん世界地図でもいいと思う。 あるいは、Googleマップとか。 映画も見てみたい…

山に囲まれた渚にて

先日、田舎で8時間ほど空き時間があった。 Kindle Paperwhiteでネヴィル・シュート『渚にて』を読んだ。 周囲を山に囲まれて、近くのコンビニに行くにも車で10分ほどかかる場所で読むのにふさわしい小説だった。 まだ読了はしていない。 少しずつ読み進めて…

切断読書

最近、接続読書ということを何度か書いた。 次々とつながっていくような読書の効用だ。 しかし、一方で切断読書も重要だと思う。 切断とは、今までの自分の思考をひっくり返してくれるような体験だ。 そんな読書もないといけない。 接続読書ばかりしていると…

接続読書〜ブラック・スワンとクリック・モーメント

『ウォール街のランダム・ウォーカー』から『敗者のゲーム』へとなめらかな接続読書。 敗者のゲームを読了した時点で、スマホのKindleアプリで通勤電車内で読む本が無くなった。 さて、どうしよう? すでにKindle購入済みの本の中から再読しようと、パラパラ…

冬のKindle本セールで買おうと思っている本4冊

冬のKindle本セールが始まりました。 12月11日1時59分(日本時間)まで、最大70%オフということです。【最大70%OFF】冬のKindle本セール、本日スタート!今すぐチェック⇒ https://t.co/hQR3wCf3QX pic.twitter.com/Fb7GT1mlKZ— AmazonJPKindle(アマゾン) (@…

しゃんと生きるために『ジェリーインザメリィゴーラウンド』まとめ買い

ついカッとなって安野モヨコさんの『ジェリーインザメリィゴーラウンド』3冊をまとめ買いしてしまった。 もちろんKindle版。 スペースをとらない。 マンガ本というモノが欲しいのではなく、読書する体験を買ったわけだ。 それで十分。 行き詰まっている自分…

『ブラック・スワン』を読み飛ばせ!

ナシーム・ニコラス・タレブの『ブラック・スワン』のような本は、わからないところは読み飛ばせばいい。 わかったつもりになるより、わからないまま先へ進めばいいのだ。『ブラック・スワン』を『ファスト&スロー』と接続するとおもしろい。 続けて読むと…

矢野和男『データの見えざる手』を再読したよ

矢野和男さんの『データの見えざる手』は、以前、読んだことがあった。 読み始めてすぐ気付いた。 そろそろこういう再読も出てくるなあ。 衰えた。 しかし、自分側の知識が以前と違っていて、またおもしろかった。ランダムから偏りが生まれるという話は、自…

経験する自己と記憶する自己

ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』での二つの自己という概念は使える。 経験する自己と記憶する自己が違う、という考え方だ。 たとえば思いついたのが、セックスについて。 セックスは、実際にその最中はこの上なく気持ちがいい。 それは経験する自…

ファスト&スローとランダム・ウォーカーを続けて読むと良い気がした〜接続読書

『ファスト&スロー』に『ウォール街のランダム・ウォーカー』への言及があった。 どちらにもバスケットボールにおけるホットハンドの事例が紹介されていた。 この2冊には接続がある。 両者を並行して読むか、あるいは続けて読めばより理解がしやすいと思っ…

接続読書〜大阪桐蔭の根尾くんの愛読書『論語と算盤』と接続した

接続読書といえば、ちょうど読んでいた矢野和男さんの『データの見えざる手』が、ドラフト会議で中日ドラゴンズに1位指名された大阪桐蔭の根尾くんと接続したのもおもしろい。 www.sponichi.co.jp 話題となったのは、根尾くんの愛読書で、その中に渋沢栄一…

山口裕之『「大学改革」という病』〜大学関係者の必読書

これは勉強になる本だった。 事務職員が弱そうな大学の歴史も、教員が弱そうな予算の仕組みも、両方丁寧に記述されていて、これ一冊読めば大学改革の現状が押さえられると思った。 また、大学改革にとどまらない広い視野で日本社会の問題点が指摘されている…

スマホでの読書メモ

紙の本は左手で開いたまま、右手でスマホでEvernoteにメモをしている。 最近はメモごとにノートを作っている。 Evernoteではノートの数が増えても気にしなくていいと考えたのだ。 紙のノートみたいに、ページ半分だけ書いて次のページに移るのはもったいない…