自治体配付の無料クーポンを利用した風しんの抗体検査の結果が出た。
抗体価153IU/ml
これCLEIA法(化学発光酵素免疫方)というものらしい。
基準は20未満。
よって、抗体は十分で予防接種(ワクチン接種)は不要。
すっきりした。
社会人としての義務を果たした感じだ。
スマホからEvernoteアプリをアンイストールしたよ
むしゃくしゃしてやってしまった。
スマホZenFone 2 LaserからEvernoteアプリをアンイストールしてやった。
2.18GBもスペースが空いた。
本体の空きが1GB切っていたので、一気に回復。
これでもうしばらくLaserも使えるだろう。
やはりEvernoteは重すぎた。
最近、ノートが開くのも遅かった。
イライラするばかりなので、使うのを止めようと思ったのだ。
Evernoteはパソコンか、Nexus 7で参照すればいい。
そう、Evernoteはストックする場所なのだ。
図書館で言えば閉架書庫みたいなものだ。
スマホで使いたい情報は、EvernoteからGoogle Keepへ転記していこう。
Google Keepは本当に軽い。
また、Evernoteのウィジェットがホーム画面から消えたが、代わりにGoogle Keepのウィジェットを置いた。
これでさっとメモができて便利になった。
スマホ本体の動作も軽くなった気がする。
情報の分散〜鹿児島の大雨
今回の鹿児島市での大雨及び避難指示について、大きな被害は無かった。
亡くなられた方もいらっしゃるが、いわゆる8・6水害のようにはならなかった。
総雨量は8・6水害より多かったようなので、水害以降の公共事業の勝利だと思う。
その点は強調したい。
さて、問題点があるとすれば、テレビ、インターネットなど情報が分散化して、自分が必要とする探すのに苦労した点である。
気象庁、国土交通省、地元のテレビ局、NHK、それぞれのデータ放送、Twitter、その他色々、あちこち見て、どれも一長一短という状況。
川の水位を知りたかったらどこだ?
散々探した結果、国土交通省のホームページが一番わかりやすかった。
雨雲レーダーはYahoo!天気が見やすい。
などなど。
めんどくさかった。
T.A.Z.としてのキャンプ〜ソロキャンプ11
キャンプとは、アウトドアに一時的自律ゾーンを作ることである。
なんとなく思いつきのフレーズだ。
でも、正しいと思う。
「一時的自律ゾーン」。
T.A.Z.
今じゃ誰も話題にしなくなった。
当時、刺激的な本だった。
ソロキャンプはなかなかデビューできずにいる。
めんどくさいのだ。
私の面倒力はかなり強力だ。
まあ、でもカーテンをなかなか買わなかった松尾スズキさんには負けるだろうが。
とにかく、シュラフとテントに迷っている。
アウトドアショップに行くのがめんどうだ(ここでも面倒力!)。
Amazonで買うには、抵抗がある。
シュラフとテントは現物を見たい。
とりあえずシュラフかな、これを手に入れたら、まずはバンガローでソロキャンプデビューすればいい。
そして、テントはじっくり選ぶ。
かすかでも確実な前進だ。
並行して週末の「キャンプ男子ベランダー」は地道に続けていこう。
クッカーとバーナーの扱いに慣れておけば、初めてのソロキャンプでも、時間が有効に使えるだろう。
iDeCoでSBI証券のオリジナルプランからセレクトプランへの移行は保留中
SBI証券が、セレクトプランを発表してから、迷っている。
自分は、iDeCoをSBI証券のオリジナルプランで始めた。
その途中で、セレクトプランが出てきたのだ。
セレクトプランは、信託報酬が圧倒的に安いeMAXIS Slimシリーズを扱っている。
オリジナルプランからセレクトプランに移行する人が多いようだが、自分は保留した。
というのが、移行に数ヶ月かかる、という情報だったからだ。
また、信託報酬の差もそれほど大きいわけではなく、移行に係る投資の空白期間の方が機会損失リスクがあるとも考えたからだ。
そんな折、DCニッセイシリーズが信託報酬を下げるとのニュースが飛び込んできた。
自分がiDeCoで積み立てているのは、DCニッセイ外国株式インデックスで、それが年率0.189%→0.140%税抜きへ下がるというのだ。
これで、セレクトプランのeMAXIS Slim 先進国株式インデックス(年率0.999%)との差が0.5%程度まで縮まった。
ちょうどブログを更新されていた水瀬ケンイチさんやその他の方にもTwitterで意見を聞いてみたが、最終的にはリヴァイ兵長の言う通り、自分で選んだ。
今回も、オリジナルプラン継続にした。
決定的なのは、自分の面倒力だと思う。
プラン移行手続きがめんどくさい、時間が2〜3か月かかるのも、その間、色々気になるパラノイアなので、メンタルの点も考慮して、信託報酬の0.5%ほどの差は誤差の範囲と考えたのだ。
めんどくさくないようにインデックス投資しているのに、ちょっでも得をするためにコストをかけるのは本末転倒だと思う。
また、しばらく何か変化があるまで、この方針でオリジナルプランを継続すると思う。
おすすめの水瀬ケンイチさんの本を下記にリンクしておく。
- 作者: 水瀬ケンイチ
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2017/12/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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全面改訂 ほったらかし投資術 インデックス運用実践ガイド (朝日新書)
- 作者: 山崎元,水瀬ケンイチ
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2015/06/12
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
ウイルスはおもしろい〜好奇心という人類最強の武器
山内一也さんの『ウイルスの意味論』を読んだ。
やっぱりウイルスはおもしろい。
病気の原因となり、おおくの人を殺したりもするが、おもしろいのである。
この好奇心が、ウイルスのような強敵に対抗する人類の強力な武器なのだ。
思い出すのは『進撃の巨人』である。
特に、ハンジ・ゾエ。
彼の(彼女の?)好奇心が、巨人に対抗できる最強の武器なのだ。
エルヴィン・スミスの狂った情熱も子どもの頃の好奇心が出発点だったではないか。
そして、グリシャ・イェーガーの悲劇の始まりも好奇心だった。
好奇心は猫を殺し、人も死ぬが、それによって人類は巨人やウイルスに対抗するのである。
本書を読むと、ウイルスが必ずしも人類の敵とは限らない視点が手に入る。
ここも進撃の巨人っぽいな。
そして、著者の人間中心主義じゃない書きぶりがおもしろい。
まったく非人情である*1。
科学者に多いタイプかもしれない。
ハンジ・ゾエもそんなタイプだ。
たとえば、次の文章とか、くすりと笑える。
20世紀後半、ウイルスは30億年にわたるその生命史上初めて、激動の環境に直面することになった。現代社会を生き抜くウイルスの姿の一端を眺めてみたい。
ウイルスが、人類に翻弄されて苦労している姿が目に浮かぶ。
ウイルスはつらいよ。
- 作者: 山内一也
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*1:暇な人はこのブログを「非人情」で検索してみてね
ジェントスのLEDランタン買ったよ〜ソロキャンプ10
タイムセールのお知らせに、Amazonに注文したジェントスのLEDランタンが届いた。
EX-V777D
早速、単1電池を3個入れる。
うんそれなりに重たい。
家の中で照明を消してランタンを点灯してみる。
いい感じの明るさだ。
灯りを直接見ると目がくらむ程度に明るい。
6畳間全体を明るくするほどではないが、テントであればちょうど良さそうだ。
最大360ルーメンとある。
家の中なのにキャンプ気分が出てくる。
LEDランタンは、キャンプのためではなく、防災用品というポジションもある。
ポリバレントなツールなのだ。
今後に期待して先発起用したい。
さて、単1電池は予備をストックしておいた方が良さそうだな。
早速、家の2階に設置した。
大雨のため、2階で寝ることにしたからだ。
GENTOS(ジェントス) LED ランタン 【明るさ360ルーメン/実用点灯27-78時間/防滴】 エクスプローラー EX-V777D 防災 あかり 停電時用 ANSI規格準拠
- 出版社/メーカー: GENTOS(ジェントス)
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