私は運動会を楽しめない

運動会は楽しめない。
いや、運動会だけじゃなく子どもの学校行事のほぼすべて楽しめない。
それを認めないと前に進めない気がした。
よし認めよう。
今までは、子どもの成長を見られる学校行事を楽しめない親なんてひどい、という価値観を無理に内面化してごまかしてきた。
そのごまかしがストレスの源になっていた。
毎回、作り笑顔でビデオカメラとか撮影していた。
しかし、すべてめんどくさかった。
ただただめんどくさいのである。
それを子どもへの愛情が足りない、と誰かが言うのであれば、それで構わない。
認めたら、どんな世界だろうか。
私はイベントに価値を置かないようだ。
非日常を必要としていない。

最近の学校は行事が多すぎると思う。
子どもが三人いると毎週運動会とかになって大変なのである。
少子化でひとりっ子前提に行事を組んでいないか?
行事を減らせば先生たちも楽になる。
私も日常生活が増えてうれしいのである。

しかし、経験している時は楽しめなくても、後から思い返すと楽しいということはある。
それは、ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』にあった「二つの自己」という概念だ。
経験する自己と記憶する自己。
学校行事中はめんどくさい、でも記憶では楽しい。
そういうことは色々ある。
そういうものだと期待して、その場は一生懸命100%没入することが後からの充実感に関わってくる気がする。
どうせやるなら、踊らにゃ損損。

ほぼ日5年手帳を買ったよ

https://www.instagram.com/p/Bolb_fvHjvi/
#ほぼ日5年手帳 こんな感じ黄色の箱入り

Amazonにほぼ日5年手帳が出ていたので注文した。
LOFTまで足を運ぶタイミングが無かったので、助かる。

買う決め手はトモエリバーだ。
トモエリバーに万年筆で書くのが気持ちいい。
5年日記なので、毎日帰宅後に万年筆一本でその日を振り返る時間を作る習慣ができる。
それは良いことだ。
アルコール飲んだり、Twitterやエロに走ったりせずに自分に向き合う。
そこに自分に合ったストイックな快楽がある。

届いた。
黄色の箱から取り出した第一印象と大きさと重さは、ビジネスホテルの聖書みたいだ。
それは自分にとっては好ましい感覚だ。

まだ使えないと思ったら、右ページに書き始めた、という人のツイートを見つけて、なるほど。
右ページには、上にはみ出た方眼スペースがあるので、そこに2018年の分を書けばいいのだ。
早速、書き始めた。
https://www.instagram.com/p/BojcT5ZH_FM/
#ほぼ日5年手帳 が今日届いたTwitter手帳見た人を参考に右ページにフライングで書き始めたちょっと上に飛び出たスペースに2018年を書くと良さそうだ

書くたびにいちいち黄色の箱になおすかどうか、迷うね。
ガシガシ書こうと思ったら、そのまま机に放り出しておくぐらいの方がいい。
今はまだ、いちいち黄色い箱におさめている。

まだ汚したくないので、夕食後、アルコールなどを飲みながら書くのではなく、ほぼ日5年手帳のみに集中して書くようにしている。
現在位置再確認。

ほぼ日5年手帳 2019年〜2023年 A6サイズ

ほぼ日5年手帳 2019年〜2023年 A6サイズ

Twitterとエロはやばい

Twitterとエロ。
この二つは不眠の原因となる。
だから注意した方がいい。
特に中年は気をつけろ。
それらに加えるなら、アルコールだ。
これも不眠の原因になる。
寝付きはよくなっても、眠りが浅くなるようだ。
よって、アルコールを飲まないのをまず基本とする。
そして、Twitterとエロに対して禁欲的に対応することだ。
深夜に目が覚めた時に、安易にTwitterやエロに走らない。
グッと耐えて、ノートや手帳、そしてポメラKindleに手を出すのだ。
iPod nanoで音楽を聴くのもいいかもしれない。
そうやってやり過ごすこと。
仰向けに寝て、暗い天井を見つける。
自己の内側を凝視するのだ。

やけ食い

Untitled

不眠。
それから悲しみ。
この深夜は性欲ではない。
思い詰めた結果、やけ食いに走っている。
様々な種類の豆が小袋になっているアソートを連続3袋開けた。
その程度だ。
笑える。
食って寝る。
それが一番だ。
だから、眠れない夜には食うしかない。
後は読んで書く。
アナログでやった方がいい。
スマホに手を出さない。

しかし、これはすでに過去。
でも、一応、ブログに残す。
眠れない夜はアナログで。
やけ食いもいいよ。
それが習慣にならなきゃね。

システム1を限定せよ

突っ込んでくる車を避けるとか、街を歩いていて美人を見つけるとか、システム1の仕事を本当に大事なことに限定するのが生きるコツのような気がする。
システム1がTwitterでの右や左の政治的な意見に反応しそうになったら、すかさずシステム2が「それはお前の仕事じゃない」と指摘すること。
ここでもシステム1とかシステム2というのは、ダニエル・カーネマン『ファスト&スロー』より。
子どもに対して瞬間的に怒ってしまうのも、システム1の仕業だ。
それもお前の仕事じゃない。
システム1には、真に重要なタスクに集中してもらうのだ。
エッセンシャル思考にも接続するかな。
アンガーマネジメントにも活かせそうだ。
まずは、自分のシステム1の傾向や癖を把握することかな。
システム1を意識すること。

ほぼ日手帳weeksの下敷きと付箋でタスク管理できるよ

https://www.instagram.com/p/Bohn1PRH_eB/
#ほぼ日手帳weeks の下敷きと付箋で思いついたアイデアやタスクを管理する #タスク管理

眠れない夜に思いついたタスク、アイデア、ブログのネタなどは、オピニ持ち歩きふせんカバーを開いてメモして、付箋をはがして、ほぼ日手帳weeksのTODAY下敷きに貼り付けておくと、拾い漏れがない。
ということを深夜に思いついて、オピニ持ち歩きふせんカバーを開いてメモして、はがして、ほぼ日手帳weeksの下敷きに貼り付けた。

要するに、ほぼ日手帳weeksの下敷きが付箋を貼り付けるのに便利だ、ということだ。
本来の機能である薄いトモエリバーにボールペンで書くとペン跡がつくのでそれを防ぐ、というのは自分はさほど重視していない。
ペン跡が気にならないからだ。
むしろペン跡こそがトモエリバーの味だと思っている。
というわけで、下敷きは主に今日=TODAYに挟んで栞としているが、こうやってタスク管理に使えると幅が広がるよね。

ふむ、下敷きがTODAYなので、そこに付箋で今日のMITを3つ貼り付ける、というやり方もいいかもしれない。
MITというのは、Most Important Taskのことだ。
その日やるタスクを3つに絞って、それに集中するというタスク管理の方法だ。
下敷きと付箋でタスク管理をすれば、スペースが狭いほぼ日手帳weeksでもそれなりに多くのタスクを管理できそうだ。

文部科学省法人支援課作成「挑戦する国立大学」を勝手に広報する

「挑戦する国立大学」(国立大学広報資料):文部科学省

受験生なんかも、↑この資料をパラパラ眺めてはどうだろうか。
文部科学省のホームページとか、どれくらいの国民が見ているだろうか。
というわけで、頼まれてもいないのに、勝手に広報してみる。

みんな知らないだけで、色々試行錯誤やっているんだよね。
文科省も色々やっている。
これは「見える化」の試み。

で、うるさい財務省なんかの方が、アウトカム出せていないじゃん。
財政が破綻しかけているんでしょ?
偉そうに、って思う。