予約投稿すれば死んでもブログは更新される

予約投稿をたくさんしておけば、死んでもブログは更新される。
それを希望と思った午前2時44分。
深刻な不眠に、正直やばい。
今は平成30年6月14日だが、この記事は平成30年6月16日に予約投稿を設定する。
そうやって未来の日付でたくさん記事を書いておけば、仮に今日、自分が寝不足が原因で何か事故を起こして死んだとしても、ブログは残る。
それは素敵なことよね。

今はほぼやけっぱちでロシアワールドカップ全64試合のうち、何試合見られるかどうか。
今まで、そうやって開き直ったアクションで道をひらいてきた。

ロシアワールドカップ開幕前にEvernoteのスターのほとんどを削除した

子どもの問題が発生して以来、真田丸毛利勝永の言うように、どうやったら勝てるのか、考えて、考えて、結果、Evernoteのスターが増えていた。
それを発狂した昨日の記事の後に、ほとんど削除して残ったのは2つ。
自動車保険とロシアワールドカップだけ。
自動車保険はもう選択を検討しない。
選択するエネルギーを節約して、現状で継続する。
インターネットで手続きするだけだから、残しておく。
まあスターを削除しても、Evernoteのノートそのものが削除されたわけではない。
それでもスッキリした。
要するに、ロシアワールドカップに集中するのだ。
子どもの問題は、もう知らん。
流れに任せる。
その方がいいかもしれない。
MIT、Most Important Taskとして扱って、かえってこじらせている。
鈴木敏夫さんの言葉が真理っぽい。

どうにもならんことは、どうにもならん。どうにかなることは、どうにかなる。

子育ての責任は親にはない。
それを堂々と主張していきたい。
俺はもう、ロシアワールドカップにしかエネルギーを使わない。
そう宣言する。

もうダメだ、なんて言わないよ絶対

もうダメだ、という感じしかない。
子育ての限界。
俺には、GRITを持って粘り強く男子を育てる能力が無い。
諦めるしかないのか。
諦めたところで、日々、顔を見ると苛々してしまう。
こういう状況が続いて、日置市の殺人事件のような結末になってしまうのだろう。
あれは家を出てはいたが、引きこもりのようなものだ。
新幹線殺人事件だって、同様だ。
男子が引きこもると、ろくなことがない。
今の時代は、引きこもるとインターネットやゲームといった気晴らしがある。
これらは、際限なく時間を消費しながら、本人から思考を徹底的に奪う。
そこが恐ろしい。
現実で何か嫌なことがあれば、インターネットやゲームに逃げ込めばいい。
引きこもりそうになる子どもに対して、自分は厳しすぎるのか?
昔は、ちょっとぐらいいじめがあっても、何があっても、学校へ行くのが当たり前だった。
のび太がどれだけジャイアンにいじめられても、朝になると学校へ行くのは、時代がそういう時代だったのだ。
今は子どもに優しい時代だ。
甘やかしているのと表裏一体でもある。
具体的に、自分の子どもに対して、自分は優しく、粘り強くできない。
昔ながらの厳しさを発揮して、追い込んでしまう。
それが本人にとって、プラスになっている実感がない。
でも、そうしないことには自分自身が壊れてしまう。
最悪の結果を想像してしまうのは、思考が飛躍しているのかもしれない。
もう俺には何が正しいのか、わからない。
せいぜい悔いがないように選べ。
そんなことをリヴァイ兵長に言われたとしても、どうすれば悔いが残らないのか、さっぱり判断できない。
心がどんどん削られていく。
気分としては大根おろしだ。
ロシアワールドカップを前にして、こうやって不眠の日々が続くのは本当につらい。
自分が特急列車に飛び込まないように。
子どもを自殺に追い込んでしまうような最悪の結果になったところで、それはもう私にはどうしようもできないという無力感。
先日、読了したGRIT本には、日々のネガティブ1に対して、ポジティブ5必要と書かれていた。
今はネガティブ5といった状況にポジティブ2、といった感じ。
ポジティブ25必要なのだから、23足りない。
ポジティブ23のためには、一日24時間じゃ足りない。
昨日は、朝からジブン手帳miniやEvernoteを使って、徹底的に考え、準備して臨んだのに、その結果が家でのんびりワンピースを見ている子どもだった。
脱力した。
俺がやったことはなんだったんだ。
子育て放棄した方が、かえって本人のためになるのかもしれない。
そして18歳になって成人したら、親子の縁を切るのだ。
その方がいいんじゃないだろうか。
あるいは、戸塚ヨットスクールに入れるとか。
距離が必要かもしれない。
そんなことを言うと、あるドラマで母親に子育ての責任を押し付ける石黒賢が演じた役のようにママたちから批判されるのだろう。
父親は、静かに追い詰められていく。
学校の教師って、本当に大変な仕事だよなあ。
インターネットやゲーム、こいつらの存在が本当に憎い。
中学生男子にとって、害悪でしかない。
ゲームに救われたとかたわごとを言う偉い人がいても、その裏で膨大な廃人が生まれているはずだ。
それぐらいインターネットとゲームはやばい。
中毒性に対して、個人での無力を感じる。
私は今、いったい何をやっているのだろう。
もうわからなくなってきた。
何もするな。
それが唯一の正解のような気がする。
ただ、起こる状況に対して、機械としてフラットに反応するのだ。
愛情をかけているつもりでも、プラスになるとは限らない。
非人情にやれば、それで十分かもしれない。

クタクタになったトモエリバー

たくさん言葉を書いてヨレヨレになったトモエリバーノンストップ魅力
スマホで打つと↑上のような文章になる。
おもしろい。
とにかく、シグノのようなペンでたくさん書くと、ジブン手帳miniのトモエリバーはヨレヨレになる。
そこが魅力的なのだ。
クタクタのトモエリバーが好きだ。
クタクタに疲れたサラリーマンの哀愁。
ガンガン言葉を埋めていこう。
サラリーマンとして、ガンガン仕事していこう。
クタクタになった自分をほめよ。

新井貴子 in 情熱大陸

マイナス3度ニューヨークの街をひたすら歩く。
オーディションをひたすら受ける。
海外で戦っている日本人モデル。
こういう人を情熱大陸で見るのは楽しい。
こっちも元気をもらう。
本人が美しいというのもよい。
歩き方など、所作も参考になる。
シンプルに戦っているよね。
最近の本田圭佑とか、シンプルじゃない。
ビジネスとか多方面に広がり過ぎている。
トップに立った後、というのは誰でも難しいようだ。
その点、新井さんはシンプルな美しさを感じた。
そこが見ていて心地よいところ。

情熱大陸と言えば、栗山千明さんの回をDVDにダビングして保存している。
一人で手ぶらで買い物に行く姿がかっこよかった。
一人で焼き鳥屋に入り、カウンターの隅に座って飲むのも良かった。
実際はそれほどDVD見ないけれど。
記憶に残っているイメージで十分かもしれない。
実際に見るには30分弱の時間が必要だから。

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』でみくりがよく「情熱大陸ごっこ」をやっていた気持ちがよくわかる。
こうした妄想で日々乗り切れるのだ。

ようやくロシアワールドカップ特集雑誌を買ったよ

ロシアワールドカップ開幕まで、あと1週間。
ようやく特集雑誌を買った。
ワールドカップサッカーダイジェストの増刊を選んだ。
本屋では、たくさんの特集号が並んでいて、迷う。
決め手は何か。
どの雑誌にも出場国の選手名鑑が載っている。
日本代表を見比べた。
すると、ワールドカップサッカーダイジェスト以外は、23名以外の選手も載っていた。
ワールドカップサッカーダイジェストは5月31日の23名発表後、6月1日現在の情報で載せている。
今更、井手口陽介選手とか載っていても、しらけるではないか。
それで、その本屋ではワールドカップサッカーダイジェスト、一択だった。
今までの大会は深く考えず、ナンバーの特集号を選んでいたが、ワールドカップサッカーダイジェスト版の選手名鑑のレイアウトはなんとなく似ていて違和感がすくなかった。
さあ、これであとはハードディスクレコーダーの空き容量を空けておけば準備完了だ。
地上波で見られるだけ見る。
寝不足必至。
シンプルな楽しみ方をしよう。